◆間もなく9月1日「防災の日」
記録破りの猛暑が続いた8月も、残すところあと5日となった。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に因んだものである。
また、例年9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、
災害への備えを怠らないように、との戒めも込められている。
今年の立春は2月4日だから、+210で9月2日が二百十日に相当する。
準備万端怠りなく。
◆防災グッズ
例年、この時期になると色々な「防災グッズ」の広告が目につく。
「対岸の火事」とせず、各自防災対策をチェックしてはどうだろう。
・水電池「NoPoPo」を再度紹介しておこう。
日本協能電子株式会社製
・必要なときに水を補給するだけで発電開始。
・水気の物なら何でも発電できる由。
・自己放電の心配がなく超長期保存が可能。
乾電池が2年程度なのに比べ、およそ10倍の20年位とのこと。
Tハンズなどでも入手可能らしい。
◆「礼金」の由来
ほとんどの不動産賃貸につきものの「礼金」。
フツーに考えれば、賃借人はお客のはず。
そのお客が家主にお礼金を払うのは、どう考えても理屈に合わぬ。
かねがね一体なぜだろう?と興味があった。そこで調べてみた…。
・由来1:関東大震災や、第2次大戦時の空襲で住まいを焼け出された人々に、
部屋を貸し出した奇特な家主に「感謝の気持ち」で礼金を払った。
・・・・・なるほど、住宅難時代の生き残りという訳か!
・由来2:地方から大都会(東京)にやってきた単身赴任者・学生等の援護のために、
上京した人の親戚が東京の下宿などの大家に払った現金が由来といわれる。
上京する人に大都会に知り合い・親戚がいない場合に、いざとなったときには大家さんに
面倒を見てもらえるようにと、「前もっての感謝」という意味でお金を払った。
そのお礼の意味で、「礼金」と呼ばれるようになった。(Wikiipedia)
・由来3:忠太の勝手な解釈
その昔、落語長屋では大家さんと店子は親子も同然。
何から何まで大家さんが面倒を見ていた時代があったらしい。
晦日になって、たまった「付け買」のお金が払えず「居留守」は落語の噺。
そんなこんなで、八っぁん・熊さんの身内が預けておいたというワケ。
何となく説得力のある話だが、これは人災じゃなかろうか (^O^)/
記録破りの猛暑が続いた8月も、残すところあと5日となった。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に因んだものである。
また、例年9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、
災害への備えを怠らないように、との戒めも込められている。
今年の立春は2月4日だから、+210で9月2日が二百十日に相当する。
準備万端怠りなく。
◆防災グッズ
例年、この時期になると色々な「防災グッズ」の広告が目につく。
「対岸の火事」とせず、各自防災対策をチェックしてはどうだろう。
・水電池「NoPoPo」を再度紹介しておこう。
日本協能電子株式会社製
・必要なときに水を補給するだけで発電開始。
・水気の物なら何でも発電できる由。
・自己放電の心配がなく超長期保存が可能。
乾電池が2年程度なのに比べ、およそ10倍の20年位とのこと。
Tハンズなどでも入手可能らしい。
◆「礼金」の由来
ほとんどの不動産賃貸につきものの「礼金」。
フツーに考えれば、賃借人はお客のはず。
そのお客が家主にお礼金を払うのは、どう考えても理屈に合わぬ。
かねがね一体なぜだろう?と興味があった。そこで調べてみた…。
・由来1:関東大震災や、第2次大戦時の空襲で住まいを焼け出された人々に、
部屋を貸し出した奇特な家主に「感謝の気持ち」で礼金を払った。
・・・・・なるほど、住宅難時代の生き残りという訳か!
・由来2:地方から大都会(東京)にやってきた単身赴任者・学生等の援護のために、
上京した人の親戚が東京の下宿などの大家に払った現金が由来といわれる。
上京する人に大都会に知り合い・親戚がいない場合に、いざとなったときには大家さんに
面倒を見てもらえるようにと、「前もっての感謝」という意味でお金を払った。
そのお礼の意味で、「礼金」と呼ばれるようになった。(Wikiipedia)
・由来3:忠太の勝手な解釈
その昔、落語長屋では大家さんと店子は親子も同然。
何から何まで大家さんが面倒を見ていた時代があったらしい。
晦日になって、たまった「付け買」のお金が払えず「居留守」は落語の噺。
そんなこんなで、八っぁん・熊さんの身内が預けておいたというワケ。
何となく説得力のある話だが、これは人災じゃなかろうか (^O^)/