朝顔は依然として開花の兆しなし。
◆Windowsの Update実行結果
実行時刻:午前5時~6時20分
矢張り“早起きは三文の得”(徳が正しいのだが)だった。
・WindowsXP(32Bit)
ダウンロード数:8
CPU:Intel Pentium 4 1.6GHz
Ram:2GB
更新所要時間:21分
・WindowsVista(32Bit)
ダウンロード数:14+2
CPU:Intel Core2 2.00GHz
Ram:2GB
更新所要時間:26分+12分
8am過ぎにさらに2ファイルのダウンロードあり。
・Windows7(64Bit)
ダウンロード数:14
CPU:Intel Core i5 2.30GHz
Ram:4GB
更新所要時間:16分
※8年使用のオールドXPマシンが意外に早かったのは、平素こまめに更新してあったこと。
ダウンロードファイル数「8」と他より少なかったこと。
ルータと有線LAN接続したこと。
などかな?
◆世界的株安・円高・ゴールドラッシュ
もはや「金」以外に頼れるものはないのか。
昨日の金小売り価格は前日比63円アップの4、545/グラム。
このところ連日価格上昇が続いているが、留まるところなしの勢い。
8月3日 前日比86円アップ
8月4日 〃 15円 〃
8月5日 〃 46円 〃
8月8日 〃 80円 〃
8月9日 〃 63円 〃
これまで相手にされなかった「18金のペン先」までリサイクル業者が買い漁っている。
うっかり人前で「ウッシッシ」と笑うなかれ、金歯を狙われる恐れあり。
1グラムは1円アルミ貨の重さに相当、ペン先何本集めたら1グラムになるのかな~ぁ?
(画像クリックで拡大)
◆ふたたび、第二次大戦後の話
旧満州・奉天市(現瀋陽市)で終戦後、日本人は職を失い、所持する宝石・貴金属類や着物などを売って食料を入手、いわゆる売り食いの「タケノコ生活」をしていた。
戦後間もなく街頭に並んだ俄か露天商が貴金属を「試金石」に擦り付け真偽・品質を調べているのを見かけた。
そこで【試金石】とは
貴金属の純度を調べるのに用いる黒色緻密(ちみつ)な玄武岩やケイ質の岩石。この石にこすりつけ、条痕(じようこん)色を既知のものと比較して金・銀の純度を試験した。
金自体は、王水と呼ばれる硝酸と塩酸の混合物でのみ常温で溶解するが、単独の酸には溶解せず、一方、銀および銅など他の不純物の場合濃硝酸で溶けることから、その残滓から指標と見比べることで品質・品位の判断が容易となる。
このため、微少な標本を用いるが簡易且つ簡便に行えるため、21世紀の現在でも純度測定の簡易試験として用いられることがある。この技法は今世紀に入っても簡便な方法として使われているようだ。
※Wikipedia他から一部囲繞させていただいた。
慌てふためき、ペントレーひっくり返しペン先探した、浅はか “忠太”