中古のSSDを漁っていると、
だいたい256GBなら1500円、
だいたい500GBなら3000円くらいなら割安な感じ。
ストレージばかり増やしてしまったが、
ちょうどMSI Wind Netbook U100に1TBのSSDは勿体ないと思っていたので
まだ1週間も経っていないのに256GBに交換。
そもそも、リモートデスクトップで使うくらいのものを探していたのに
いい感じになってしまったので、
あんまり使いみちのない、CPUが64ビットのもの、
例えば、Atomでも4コアとか、
微妙に低スペで重量が軽いのがいい。
Xp時代のネットブックは32ビットCPUだし、動作も重量も重い。
そこで、mouseコンピュータのWN892を見つけた。
これは2in1で、つまりはキーボード付きタブレット。
OSはwindows10が入っているとのこと。
CPUはAtom x5-Z8300で1.44 GHzの4コア、
メモリは2GB、ストレージはeMMC32GB、
画面は8.9 インチで解像度は1280×800
って、これならリモートデスクトップ限定でもよし、
しかも中古で¥4K台だからダメ元だな。
って、届いたら、なんかちゃんと箱に入っていた。
こういう、前の持ち主がちゃんとしていると綺麗さは期待できる。
付属品も入っていたし、説明書(紙っペラだが)も入っていた。
でもなんか擦れがひどい。
画像には写っていないが、企業ロゴのシールが貼ってあったので
業務で、野外の現場とかで使用していたものなのかもしれない。
それで箱とかも全部揃っていたんだろうな。
いろいろ見てみると、側面に隙間があって、
だんだん心配になってきたが、
起動して、ログインして、案外スムーズに動くので一安心。
ただやっぱりいろいろ心配なので、windowsの設定から「回復」でストレージを初期状態(初期化ではなく新品販売時点の状態)に戻した。
こういうタブレット型によくあるけれど、画面が縦横になっちゃう。
モニタのドライバがあたるまではこんな感じなんだよな。
初期状態に戻したら、ストレージの使用量が9GBくらい。
でもwindowsupdateしたらカツカツだろうな。
windows11の強制インストールだとインストールできても
windowsupdateは不可能だろう。
こういうのこそtiny11とかが活かされるわけだが、
USBメモリからブートして入れるにしても、
そもそもこれ、USBがマイクロ1ポートのみ。
充電していたらマウスとか周辺機器が使えない。
マイクロUSBではラズパイzero用に用意したハブとかあるので、
後で使えるか試してみたい。
CPUは64ビットだけれど、入っているOSはwindows10homeの32bit版とのこと。
もしwin11を強制インストールするならドライバとかは使えないだろうし
eMMCを初期化したら戻せる自身がない。
回復ドライブを作るにしてもUSBメモリを繋ぐ必要もあるし、
マイクロSDが使えるようなので、そこからブートとかできるのかな。
とかいろいろ考えてしまっているが、
まあ、来年のwin10サポート終了まではそのままで、
余計なことして文鎮化するのはその後でもいいかな。
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