レッスン2曲目

今週はバイトがないので
饅頭持参で実家で静養？です。


先日のアコレッスンの2曲目は
「冬そな」

普段どんなにつっかかっても一回目は何も言わず聞いていらっしゃるお師匠さまですが

今回はほんの4小節ほどでストップ。
「最初からリズミカルは問題です！」
ということで…。サックスで弾くはずのメロディーラインを私の伴奏に合わせて弾いてくださいました。

師匠
「ぅ～ん。今度は（サックスの）メロディーのところ弾いてみ！アコ‐ディオンの伴奏の音が多過ぎるかも」

と、今度は師匠が伴奏を弾いてくださる。

ところが、だ…。全然見てないメロディーパ―トをすぐに弾けるわけもなく
師匠が両手で伴奏しながら私のパ―トを歌いながらリ―ドしてくれた。
（それでもできなかったけどっ）


結果、やはりアコパ―ト（ピアノ）の音ががちゃがちゃ入り過ぎてメロディーパ―トを邪魔してる！…ということ。

「ほとんど右手は半分以下で大丈夫よ～。私達（アコ）は一個の音を延ばしてるだけで充分だな。
そのほうがむこう（サックス）が喜ぶ！ということもある」

「右手は楽譜の中のどれか好きな音を弾く！左手コ―ドにちょっと添えるくらいでいい」
…と言われ

あ、そっか～！
とすぐ弾けないもどかしさ～（涙）
「相手がうまければうまいほど弾きやすい。
うまくないほどフレーズ間もなく、ば～っと弾いて、たわんでくれないから、合わなくなって
あれ！？あたし下手！乗らな～い！という感じになる。
うまくいかなかったら相手のせいにすればいい(^-^)
（まさか、そんなっ…(>_<)
家に帰ってからこうすれば良かったって反省すればいい」


こんな風に言われると
そっかそっかo(^o^)oと一瞬気が大きくなったけど～。


とどのつまりは
伴奏はガン！と目立たず邪魔せず
相方を引き立て～
アコのソロパ―トの部分で聞いてるかたに

「アコっていいよねぇ～。」
って思ってもらえればいい。
つうことで。

ソロ以外は1割位の力でサックスさんどうぞって感じで一生懸命になることはない(^-^)



「はやく合わせて見れば良いのに。
おもしろいわよ。」

その気になってきたけど
やっぱり合わせるには今のたどたどしい音じゃダメ～。
音も削らないと！

…という作業を実家で考えてみますのだ。

月一

今日は月一のブルガリア語のレッスン

・・・・「レッスン」なんていうとすごくかっこいいねぇ。
しどろもどろの読み書きなのに。


いつもはДちゃん任せの内容だったけど
Дちゃんは「私たちがどういうことを知りたいのか？？？」

というので、私が作った日本語の会話文をブル語の文に直してもらい
聞き取り書き取りとなった～。



今回のお初の単語は３つ！

下痢　　　　　　　　　диария

トイレットペーパー　　тоалетна　хартия

ティッシュ　　　　　　салфетка

もっとたくさんあったけど～
この現実的な緊急度の高い３つを覚えておくとイザというとき役に立つはず



内容は・・・

ブルであんまりおいしいので
果物と肉を食べ過ぎて、ビールも飲みすぎて
具合が悪くなり、下痢ピーに。
踊りのレッスンをお休みした。


という実際に去年あったお話で
（私じゃないけど）


こういう経験はしたくないけどね



次回までの宿題も頂き、
日記をブル語で書いて送るように
と新たな宿題も出され
Дちゃんの先生ぶりもだいぶ板についてきた感じです。

大学でドイツ語を選択しているДちゃん。
ドイツ語を、ただ読んだり，聞いたりするより
日記を書くというのが一番勉強になっているそうで。

同じ課題が私にも出されたというわけ

たしかに、伝えたいことをブル語で表現するのが一番大変

でも一番やりたいところなんだよね～



アコーディオンもぶる語も先はまだまだなが～い

身体の衰えを感じる今日この頃

（お断り；写りは暗いけど、きれいな病院です）

昨日のアコ宅はレッスン中に鼻水がたら～ん
そばにティッシュを置きながらでした。

・・とここまでは普通よくあるパターン
背中を流れる汗は冷や汗と思っていた。


で、夕方からのバイトで腰やら膝やら痛く、やな感じ。
数日前からのどは痛かったんだけど
関節に来るってことは危険な前触れ


で、今朝は３８度超えの発熱で
受診しました
前回(実家に帰ったとき）みたいに長引くとなんにもできないからね


急性咽頭炎

てことで、点滴と熱さましの筋肉注射を。



「点滴は気持ちいいから眠れるよ～」

と、家人に言われていたので期待してたら
全然、そんなことございませんで


だってさー。
点滴の針が血管に入っていなくて
皮下に薬液が漏れてた・・・・・。

看護師さんが見回りにくるまで１０分以上
つらーい皮下点滴だったことよ・・・


「痛くなかったですか？
時間はかかりますが、点滴液は吸収されますから」

なんて、笑顔でうまい事いわれたけど
すぐに効かないなら点滴の意味ないんですけどっ。

皮下に入った液体で、腕はお饅頭のようにふっくらと膨らみました


「熱さましの筋肉注射は痛いですよ」
と看護師さんに言われてぶすっ！と刺してもらったけど

皮下点滴のほうが断然痛かったさ


左腕に絆創膏が３つ。
点滴２箇所に筋注１箇所。

すっかり病人っぽい。


でもま、
おかげで調子が良くなってきたみたい

バイト、いけるな


それにしても、
最近、つかれるなぁ～。

本日アコ宅

本日アコーディオンのレッスン

べーとーべんの「たららたらら」はつっかからなくなってきたし～
まぁまぁのでき？っつうところで
見ていただきました。（これがあまかったのね～）

今日は一音一音(１小節ごととか）気になったところを
止めて細かく見ていただきました。


出だしのところは
　　　「４小節までフレーズを切らないで
　　　　　それで自分の楽器の大きさと相談して。

　　　　　あまりゆっくり弾きすぎるとフレーズが切れてしまう。
　　　　　そこそこの速さがないとアコーディオンの場合は・・・

　　　　　ピアノのようにのんびり弾いてはいけない」

・・・ふむふむ。


１６小節のあたりでは
　　　「右はメロディーではなく，
　　　　　物体や現象　湖がきらっと光ったとか雲がスーッと通った・・とかね。」

・・・わかった！雲がスーッね（ほんとはわかってない）


２０小節のあたりでは
　　　「うねりを使わないで降りてきたほうが
　　　　　かっこいい！」

・・・うねっちゃうのはもうくせになってるんだな。
うぁんうぁんしてしまう・・・



２７小節
　　　「蛇腹をひっぱるカウントが同じになってる・・
　　　　　２倍引っ張っていいところと、半分でいいところ
　　　　　つまり、音の強弱をつけなくちゃ！
　　　　　音はまっすぐには変わりないけど、音量を変えなければ」

・・・やっぱり蛇腹ね(永遠の課題）



２９小節
　　　「右手のたららの“た”音がしぶとく伸びてて欲しい
　　　　　蛇腹は押さない、引っ張らない
　　　　　全体に音は小さいけど、音が伸びてて欲しい」

・・・制御不能な両手をなんとかして欲しい、と思う瞬間



４９，５０の間　
　　　「雰囲気をがらっと変えて。
　　　　　色紙の表と裏くらい違いをだして」

・・・とてもわかりやすい



６０
　　　「左は、"ボーン　ボ　ボーン”じゃなくて
　　　　　"ボーン　ボー　ボーン”　　
　　　　　真ん中、はねすぎないで
　　　　　４拍目だけ時間がかかっている感じ」





などなどなどなど・・・・




　　「第一楽章は
　　　想像できない恐ろしさ

　　　喧嘩してるとか、天候が変わったとか
　　　そういう次元ではなく
　　　見えないもので意思を持っているものが

　　　うごめいてる感じ。」

なんだかちびりそうなイメージになってきたけど・・・・


　　「２楽章は実に明るくて清楚ですてきなのよ
　　　　ちゃんとバランスが取れてる

　　　　今日練習したのは正統派だけど
　　　　１楽章だけ弾くときはあまり暗くならないように
　　　　流れとしては、切れないで一本でまっすぐ長いフレーズで」




これで頭と手が連動したらさいこーなんだけど

さきはながいね～

ぜったい好きよ～

Faure Requiem



現在進行形の「ムーンライトセレナーデ」

右手のたららたらら・・・のバランスがとれず
後半のデミニッシュでたらららららら～をへぐりまくり
おおよそ元の曲と違った方向に行きつつある
ここんとこの出来


お師匠様から
　「いい曲だよねぇ～。
　あたしはちょっと嫌だなぁーと思うけど
　３楽章弾けるかもしれない（わたしが）」

なんてことを言われましたが
真に受けちゃいか～ん

りっぷさーびすです

３楽章を探して聴いてみたら
ありえないほどえらく速過ぎ


むりむり


そして話はつづく
　「２楽章は弾けないこともない。

　２楽章を弾くということは

　３楽章を弾くということだからね。

　２楽章をやるかやらないかが

　３楽章を弾く弾かないかの瀬戸際だね。

　１楽章だけでもムーンライトセレナーデ。」

ということで、
わたしは１楽章で終わりたいっす



で、フォーレのレクイエムに話がシフトされて～

スタンダードベースでも弾けるものもあるそうで・・・

「ぜったい好きよ～」
とちらっと勧めて下さったけど
冬ソナもぜんぜん出来てないし
ブルアコもリズム取れてないしで


まだまだ手が届きません



YouTubeのレクイエム

ファミリー（と勝手に思い込んでる）でなんだかとってもすてき
毎日夕食後に仲良く練習してるのかなぁ・・・とか
思ったりするわけです。


夏の夕方のファミリーコンサート（思い込み）
白でそろえたお衣装も

続・ふとん

（母作・勧進帳）



昨日の布団セット・・・

近所のクロネコさんの営業所は祝日はお休みで持込できず

うちの地区を回っている方に直接電話して
引き取りに来てもらいました

電話で布団を送りたいことを伝えると

「大きな荷物は翌日配達できないこともあります。
車に他の荷物があると積み込めないことがあるので・・・」

エー、そんなことを言われても運んでくれないと困るのよ
おいっこちゃんと約束したんだから


すると、

クロネコのお兄さんがこんなことを・・・

「布団圧縮袋で小さくすればなんとかなるかも・・・」


そうか！
その手があったか（すばらしいアドヴァイス）

チャリをとばして圧縮袋をジャスコでお買い上げ。

こう急いで慌てているときに
いろんな種類の圧縮袋があると、いらいらっとするけど
間違ったサイズを買ったらいかん！と思い
説明書きを一通り読んで～（なにしろ初めて買う品物ですから）


家ではわさわさ布団を出したり入れたり、
ガムテープで少しでも小さく見えるように巻いてみたり

汗かいた

クロネコさんが来る前に作業が終わっていかったなぁ・・・

クロネコのお兄さん
布団を持ち上げたり寸法を見たりして
「う～ん・・・・」
とうなって考えていたけど
翌日配達の普通の伝票で処理してくれました


あ～、いかった～


この苦労、
この布団で寝る人はわかってるんだろうか・・？？？

わたしのお兄様

同じ県内でも

(母作桜餅と柏餅）

今日の予定は前々から町田近郊に住むおいっこちゃんに
うちで余っている布団セットを届けるというものだった～。
（８、９日に父親が泊まるから布団がほしい・・・とかで）

それが、前々から（ここ強調！）家人にも言っていたのに
今朝になって

「なにあんた、車で行こうとしてたの？」
（あたりまえでしょ、ふとん！なんですから！！）

「あんた、、、、甘く見ちゃいけないよ。
あのヘンはすごい渋滞になるんだから！
町田インターと１６号は、、、
もう動かないよ！
ＧＷの最終日なんだから
ここから５時間(片道）かかるんじゃないの？
少なくても３時間はかかるね。」

「ガラガラ(カートに乗せて）で電車でいったら？」
とか、、、。

んなこと、できるわけないでしょーが
(想像してもヘンなかっこだ・・）


それで、、、
かわいい（？）おいっこちゃんにめずらしく頼まれたし
久しぶりに行ってみっかー（１年ぶりくらいだし）
って気持ちが、

なえてしまったさ～


せっかくなぁ、お昼を一緒に食べようと思って
蕗を煮たりお稲荷さんの揚げを煮たり
食材も昨日たっぷりと買ってきたけど・・・


やめた


ご～め～ん～な～。

その連絡を今朝おいっこちゃんの携帯に入れたら
最初は元気な声で
「おはようございます」
だったけど
じゃぁね・・・のころには
しょぼーんとした声になっちゃったよ

ふとんは宅急便で送ることにしたけど、

悪いことしちゃったなー。


これも、それも

みんな都会の交通事情にうとかったおばちゃんのミスだよ

許せ

８，９日と太っ腹なお父様に
なんでもごちそうしてもらってくれぃ

ご近所にて

３週連続で日曜日を空けてしまった穴埋めに
今日は近所のトレッサへお付き合い


歩いてもいける距離ですが、
私は自転車。家人はバイクで。

川崎のラゾーナやららぽーとは
どちらも同じようなテナントが入っていて
あんまり変わった印象がありませんが

トレッサは、ちょっと違う感じ
もうふた周り若かったら
あれもこれもわさわさ買うのになぁ


ということで、

家人はノジマ(家電）でコピー用紙を

私はきりんさんのTシャツを購入

今までのTシャツは
踊りのJoeのだったりAtanasのだったり
模様がちょっと日常にそぐわない感じ？

・・・なんか、普段着にするには浮いてしまう柄だったので


きりんさんです。(これも充分浮く？）

ちょっと肩幅がある私には
いまどきのTシャツはどうかと思ったけど
かわいいお店のおねぇちゃんの応対が感じよかったので
買ってしまったわ


で。

あとは早めのランチ。

ここんとこ、食べ放題がお気に入り。

Garden　Plants




野菜たっぷりヘルシーメニュー




店内で焼き上げる本格ブレッド



肉・魚料理とあわせて召し上がれ

というふれ込みで～
デザートまでついて




これは

スイパラを抜いたね


一番気に入ったのはパプリカに味噌をつけて頂くサラダ



これらのほかに
ぷりんをがっつらと頂き
フルーツもテンコ盛り

かなり満足
週一でいきたいお店ですな。

お写真は全部私が食べたブンです

３週連続

家族には申し訳ないんですけど～

３週連続(日曜日）家を空けています


先月、アコーディオンのお友達（やまちゃん）に
楽しいところがあるからいこうよ

とお誘いを頂いていたところへ出かけてきました。

やまちゃーん
ごめーん
一人でいっちゃったYO
（やまちゃんは日曜は忙しいのです）

アコ弾きさんの集まる立川、
カルフールです。
電車で１本。意外と近かった～


沢山の方がいろんなジャンルの曲を
次から次へと弾いてくださり
私の座ったところが壁際で椅子のクッションもよろしく
アコ弾きさんの手元もお顔の表情も良く見え
とってもいい感じ。

一段高いステージから
響もばっちりで弾いてくれるアコーディオンも素晴しいですが

私としては今日のように、すぐ目の前で
弾いてくれるアコーディオンものほうが
好きです

堅苦しくなく、お茶を頂きながら
合間合間にちょっと隣近所のかたがたと
お話もできて・・・

そういえば、初回の柏アコパも
小さな喫茶店でした


どうも、演者と聞き手との線引きがパキッと別れていない会場のほうが
居心地がいいです。


いつも、思いますが
皆さん、たぶん、きっと緊張されていると思うんですが
そう、感じさせない、いい感じで聞かせてくれます。


自分は・・・
周りにだれもいなくても
場所が変わっただけで、
椅子の高さが違っただけで

崩れていきます

だめね





今日は出かけてよかったなぁ

帰りの電車の中は
いつものごとく、口元がにやけて
危険人物に見える感じ・・・・・・


それにしても今日は
免疫力しました。

なんでだろ

思ったほど練習に身が入らなかった昨日の４畳半
さっさとまだ陽のあるうちに修了


そうさね～
練習するんだったらもっと集中しないとだめなのよ
よそ事をぼや～んと考えながらなんてだめ


そういえば、
アコ師匠もおっしゃっていた・・・

「練習はだらだらしない
時間を決めて。
そんなにたくさん弾いてない」

そうしないと、やっぱり楽器が重いから
体への負担が大きくなってしまう・・とか。

「ピアノのほうが指のストレスが高いかなと思うんだけど
肘から上のストレスはアコーディオンのほうが高いんだよね」

と言うことで
右腕にはあちこち痛んだり不具合が生じたりすることもあるそうで・・。





プロだから一日中弾いていらっしゃるのかと
勝手に思い込んでいたけど
少ない時間でビシッとな


お箸の使い方はしばらく使わなくたって絶対忘れないのに
なんで～アコはすぐできなくなるんだよ～


と。


答えはわかってるんです