チーム練の時はツールのように出走前サインをしてもらっているのですが、チェックするといきなり人数が合わない。
誰かがサインの記入漏れしてるはずなんだけど、皆さんの顔は判るから『なんで???』
自分が書いてないなんて昭和の古典みたいなドジではなく……。
『あ、俺だわ』
『誰?』
『オレオレ』
『あっ、久しぶり。車で来てたのね。その車はN波さんのだと思ってたわ』
数年ぶりに参加のH多野さんでした。私以外に知っている人いなかった?
スタートに間に合わないので途中から合流するとK池さんからT澤さんにLINEあり。
と思ったらグループLINEだったのね。気付かなくてごめんなさい。
R7からR290へのループのところ。ここはグループの全体像が見えるから撮影ポイントにしているのですが、
今日は私の後ろにもメンバーがいます。
曇天ですが、暑くないお陰で走りやすいです。
ここまではウォーミングアップで速度を押さえていますが、ここから上寺内の交差点までフリー走行。
20200920菅谷付近
土砂崩れのあったところはフレコンで固めてありました。
ススキが伸びて、稲穂を刈ってて、秋やね。
上寺内のT字路を右折した所で後続を待って、集合したらまたフリー走行。
20200920上寺内から熊出辺り
広域農道、通称フルーツラインは交通量が少ないのでペースが上がります。
ここで早々にK池さんが追い付いて合流。正直追い付いてくるとは思ってなかった。恐れ入りました。
私も頑張ったんだけどね。酸欠で脱落しました。
このコースは逆向きも楽しいよ。
以前休憩地点として使っていた胎内ハム工場の前は、自販機が撤去されたって話なのでロイヤル胎内パークホテルの前で集合。
あっちの車の人が、こっち見てお辞儀したよって言うから見に行ってみた。
N野さんでした。
来週はマウンテンバイクで来るからN野さんもロード乗ろうねって話をしたら振られました。
連れの人からジンバルカメラの話をされて、実は私もジンバルの導入を考えたことがあるんですが、ジンバルカメラって車体に取り付けてバンクさせても水平になっちゃうじゃん。まあそういう物なんだけど。
何社かの取説見たんですがロール固定ってなかなか無いみたい。
画像がブレないのは魅力ですがバンクしてくれないと臨場感が減っちゃうよね。今のはそういう機能も付いたかな?
写真を撮っている人を後ろから撮るのが好きです。
T澤さんが撮った写真はグループLINEに上げてましたね。
O関さん、トップチューブが柱に当たるように立て掛けちゃだめだよ。
彼はボトルを忘れて出発前に買ってもらったのですが、またピラピラを付けたまま使用していました。
確信犯かな?
写真を撮っている人を後ろから撮るのが好きですw
なぜブロンズ像を後ろから撮ってる!?
後ろに何かあるのかと思ったら彼なりの理由がありました。
パークホテルにコンビニがあった時は一週置きくらいに来ていましたが、『胎内神社』って在りましたっけ。
記憶にないなぁ。
ここの駐車場のグレーチングは隙間が空いているところがあってタイヤが嵌ります。
ホイールを潰した方がいるので気を付けましょう。
チーム練参加2回目のK林さんに尋ねたらまだ余力があるって言うので一発登りに。
20200920胎内平登坂
胎内平の駐車場にはタイヤマークが沢山ありましたね。
また走り出したのかな。
H多野さんは樽ヶ橋の道の駅経由で帰るというのでこの辺で別れる。
20200920胎内平ダウンヒル
N波さんは自走で来たのでR290へ出たところで別れる。
今何人?
R290に出てからK林さんが脚にきたと言うので自宅近くで別れる。
次回から正式にクラブに入ってくれるそうです。
そして本隊は日本最小の山脈。櫛形山脈の箱岩峠へ!
20200920箱岩峠登坂
何度か道路を改修していますが、最後の改修してから来るのは初めてかな。
数か月ぶりのチーム練だからキツイって言ってるT澤さんですが、話しながら走れるんだから余裕じゃん。
登ったら下ります。R7方面へ。
20200920箱岩峠ダウンヒル
こちらの道は狭いまま。ストレートで視界を妨げる物が少ないのは良いけれど、車同士がすれ違うのに出会うと厄介です。
気を付けましょう。
R7まで下りてきた交差点で、R7を南下してきたH多野さんと遭遇。
偶然だね。彼はそのままR7を、私たちは線路も突っ切って農道経由。
ここでこれから夜勤というK池さんとも別れる。
さあ、いったい何人残った?
農道のエンドでは先週私が道を間違えたお陰でw出来なかったスプリントをやってる模様。
誰が制したのでしょう。
あれっ!?予定があるから遅れてくるって言ってたK藤さん、来てないじゃん。どした!?