下記の通り、講演会が開催されます。
みなさま、奮ってご参加下さいますよう、お知らせいたします。
先生方、お手数ですが、所属研究会のMLなどでPR下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年3月15日(金)
14時30分―16時30分
奈良女子大学総合研究棟(文学系S棟)S228講義室
François, Jean et Henriette-Genny : 3 parcours « transgenre »
dans la France du XIXe siècle
19世紀フランスにおける「トランスジェンダー」
Gabrielle Houbre氏
(パリ・ディドロ大学 教授)
現在のように「性の多様性」に関する理解が深まっていなかった19世紀フランスでも、産まれた時の性ではない別の「性」によって生きたひとたちがいました。この講演では、そうしたひとたちの現実を、歴史的資料から読み解きます。そこからは、現在にまで通じる、自らの「性」に違和感を持ち、「性」を越えて生きようとするひとたちに関する深い視座を得ることができるでしょう。
講演はフランス語で行います(日仏両言語でのパワーポイント使用)。奈良女子大学へは、近鉄奈良駅1番出口をご利用ください。駅から徒歩約5分(詳しくは大学HPをご覧ください)。S棟は正門左手の建物です。
主催:奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
共催:奈良女子大学文学部言語文化学科「ジェンダー言語文化学プロジェクト」
助成/協力:公益財団法人日仏会館
問い合わせ:奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
(電話番号:0742-20-3611 / E-mail:a-gender.c@cc.nara-wu.ac.jp)
http://livedoor.blogcms.jp/blog/porte21-femmes21/article/edit?id=15539639
みなさま、奮ってご参加下さいますよう、お知らせいたします。
先生方、お手数ですが、所属研究会のMLなどでPR下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年3月15日(金)
14時30分―16時30分
奈良女子大学総合研究棟(文学系S棟)S228講義室
François, Jean et Henriette-Genny : 3 parcours « transgenre »
dans la France du XIXe siècle
19世紀フランスにおける「トランスジェンダー」
Gabrielle Houbre氏
(パリ・ディドロ大学 教授)
現在のように「性の多様性」に関する理解が深まっていなかった19世紀フランスでも、産まれた時の性ではない別の「性」によって生きたひとたちがいました。この講演では、そうしたひとたちの現実を、歴史的資料から読み解きます。そこからは、現在にまで通じる、自らの「性」に違和感を持ち、「性」を越えて生きようとするひとたちに関する深い視座を得ることができるでしょう。
講演はフランス語で行います(日仏両言語でのパワーポイント使用)。奈良女子大学へは、近鉄奈良駅1番出口をご利用ください。駅から徒歩約5分(詳しくは大学HPをご覧ください)。S棟は正門左手の建物です。
主催:奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
共催:奈良女子大学文学部言語文化学科「ジェンダー言語文化学プロジェクト」
助成/協力:公益財団法人日仏会館
問い合わせ:奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
(電話番号:0742-20-3611 / E-mail:a-gender.c@cc.nara-wu.ac.jp)
http://livedoor.blogcms.jp/blog/porte21-femmes21/article/edit?id=15539639