西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
本ブログ記事の無断転載および無断引用をお断りします。
 

リマインダー:03月05日(土)17:00〜20:00「フランスのフェミニズムを再考する―大革命期からパリテ法」まで―

2022年02月28日 | 覚え書き
国際女性デー記念シンポジウム
フランスのフェミニズムを再考する―大革命期からパリテ法まで―
(同時通訳付き)

日時:場所:講演者:
2022年03月05日(土) 17:00〜20:00
オンライン

レジャーヌ・セナック(フランス国立科学研究センターCNRS・パリ政治学院政治学研究センターCevipof)
三浦まり(上智大学)
辻村みよ子(前明治大学法科大学院ジェンダー法センター長、東北大学名誉教授)
鳴子博子(中央大学 社会科学研究所所長)マルコ・ソッティーレ(椙山女学園大学)永澤桂(横浜国立大学)



こちらのイベントは、Zoomを使って行います。

お申し込みはこちら: 
2021年度「国際女性デー記念シンポジウム」参加申込み

お申し込みご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

メールの案内に従いイベントに参加してください。
(お申し込みの際にメールアドレスを誤まって登録すると、招待メールが届きませんのでよくご確認ください。)
参加方法についての詳細はこちらをご覧ください:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-ウェビナーに参加-参加者-

         プログラム

開会の辞  西尾治子 (日仏女性研究学会代表)
開会の言葉 ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所所長)

第一部 フランスの女性運動の歴史(17時05 分-18時20分)           
司会:中山信子(早稲田大学演劇博物館)
「フランス革命期における女性の『能動化と排除』」―ヴェルサイユ行進から革命共和女性協会まで―
鳴子 博子(中央大学 社会科学研究所所長・経済学部教授)
「19世紀におけるサン=シモン主義とフェミニズム」―女性サン=シモン主義者の声と活動に着目してー
マルコ・ソッティーレ(椙山女学園大学准教授)
「MLFにおける女性の就業と身体の解放」
永澤 桂 (横浜国立大学他非常勤講師)

第二部 フランスのフェミニズムとパリテの理念(18時20分-18時45分)    
司会: 糠塚康江(東北大学名誉教授)
「ジェンダー法学的視点から、パリテの理念と意義を考える」                                  
辻村 みよ子(前明治大学法科大学院ジェンダー法センター長・東北大学名誉教授)

休憩 10分

第三部 インタビュー、レジャーヌ・セナック氏に聞く、日仏現代のフェミニズムの諸問題(18時55分-19時30分)                      
司会:新行内美和(日仏女性研究学会)
レジャーヌ・セナック(フランス国立科学研究センターCNRS・パリ政治学院政治学研究センターCevipof研究主任)
三浦まり(上智大学教授)

第四部 登壇者および参加者との討論・質疑応答 (19時30分―20時 00分)      
司会:西尾治子
   
閉会の挨拶:中山信子

【司会】西尾治子(日仏女性研究学会代表)、新行内美和(日仏女性研究学会)、糠塚康江(東北大学名誉教授)、中山信子(早稲田大学演劇博物館)

【主催】日仏女性研究学会
【共催】日仏会館・フランス国立日本研究所、ジェンダー法政策研究所
【協力】(公財)日仏会館

フランス語と日本語、同時通訳つき




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◆オンライン開催にあたってのお願い

2022年02月28日 | 覚え書き
日本フランス語フランス文学会関東支部会員各位

開始約10分前より入室できます。

◆オンライン開催にあたってのお願い
・以下のミーティングアドレスの転送・拡散等はお控えください。
・参加者はZoom上で表示される名前を学会登録名と同一のものにしてください(漢字・アルファベ・カタカナ可)。名前の変更方法は、本メール末尾をご参照ください。
・分科会の発表要旨は、学会HPの関東支部ページ上のPDFをダウンロードしてください。パスワード:
・各発表の配布資料は、「チャット」のファイル送信によってその場で配布いたします。
・聴衆として参加される場合は「ミュート」&「ビデオオフ」でお願いいたします。質問者として指名されたら「ミュート解除」&「ビデオオン」でご発言ください。
・分科会における質問は発表終了後に口頭で受け付けます。「リアクション」の絵文字サインまたはチャット等で質問の意思表示をしてください。
・通信トラブルなどの不測の事態に備えて、すべての発表・シンポジウムの録画・録音を行いますので、ご了承ください(ただし公開の用途に用いることはありません)。
・大会開催中に録音や録画、スクリーンショット撮影等を行い、許可なく配信・転送することはお控えください。
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日本フランス語フランス文学会2021年度関東支部大会 2022年3月5日(土) 10:30〜18:10

2022年02月28日 | 覚え書き
日時:2022年3月5日(土) 10:30〜18:10

【開会式】 10:30~10:40


【分科会】午前の部 11:00~12:10

第1分科会 16世紀/19世紀(司会:久保田 剛史、 熊谷 謙介)
1 16世紀後半における引用の複数性――アンリ・エチエンヌ、ユストゥス・リプシウス、モンテーニュ(山本 佳生)
2 マラルメの『インド説話集』考察――「生ける死者」における「太陽劇」について(馬越 洋平)

第2分科会 20・21世紀(1)(司会: 前之園 望)
1 死刑囚の彷徨――花田清輝におけるシュルレアリスム受容についての試論(山田 英生)

第3分科会 20・21世紀(2)(司会: 中村 隆之)
1 演劇の懐胎――エメ・セゼールの戯曲「そして犬たちは黙っていた」をめぐって(福島 亮)
2 クルーソー“への”足跡:シャモワゾーのフィクションの/による歴史転覆の戦略(中江 太一)

【分科会】午後の部 13:00~14:10
第4分科会 20・21世紀(3)(司会: 福田 桃子)
1 プルースト『失われた時を求めて』におけるモレルの神話化と脱神話化――ボードレールの受容(菊池 博子)
2 ナタリー・サロートにおけるスノビスムについて(高橋 暖)

第5分科会 20・21世紀(4)(司会: ローベル 柊子)
1 ミラン・クンデラ『無意味の祝祭』における反出生主義の克服(須藤 輝彦)
2 ロラン・バルトのテクストにおける発話主体の問題について(石井 咲)

【シンポジウム】 14:30~16:40
「庭を歩く、文学を歩く」(司会:笠間直穂子)
・山内朋樹(京都教育大学、庭師)「庭が「動いている」とはどういうことか?」
・村中由美子(白百合女子大学)「ユルスナールと庭――東洋思想への接近の場として」
・津森圭一(新潟大学)「『失われた時を求めて』の登場人物の庭園愛好」

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Zoom上の表示氏名の変更方法
1. 画面下部にある「参加者」のタブをクリック
2. 名前欄が表示されるので自分の名前をクリック
3. 「名前の変更」ボタンが現れるのでクリック
4. 本人氏名に変更して完了
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2021年度関東支部大会実行委員長
国学院大学
笠間直穂子
【総会・閉会式】  17:00~18:10(議長:永井 敦子)
(議事の進行により早めに終了する可能性があります)
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