人には、それぞれ行動の特色があります。腹がたつとバリバリ物を食べる人、不要な買い物をする人、あたりの人々にイワレの無い八つ当たりを無意識にしてしまう人等、色々です。無くて七癖、さてさて私の行動の特色とは何か、と改めて自問自答するのも、人生の楽しみの一つともなり、益々、幸せに生き抜く修行ともなります。この自分の行動の特色を、どんな視点であぶりだすのが良いのでしょうか?生き甲斐の心理学が、どんな視点で、あぶりだすか、想像してみて下さい。幼稚園時代、小中学時代、高校大学時代、社会人になってからの行動、全部、共通したものがあります。一つでもいいから、意識化すると、どんな現象が起きると思いますか?怪しげな自分の行動にハッとして、自分はジギルとハイド、表と裏の人間、偽善者、聖人、天才、愛の人、変人等等、楽しく自己分析する余裕を持てると、自分の身辺に出没する色々の人類に驚かなくなり、むしろ慈眼で暖かく見守れる大器の人間になれるかもしれません。細かい事に固執すると、折角の人生が台無しになりますので、他者分析しないで、まずは自己分析を楽しんでみましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:225>
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