生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年07月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
この世を生き抜いていく過程の中で<幸福感>が一番大切です。この幸福感が日々ないと、人は生き甲斐を感じません。若い頃は仕事でおいまくられるので、それどころではありませんが、ふと気づくと、心許せる相手が居ない寂しさに何とも言えない虚しさを感じます。どんな人生でも日々<不安、怒り、身体症状、鬱>があります。そんな中で人の愛と信頼が最大のオアシスです。この親しい人々との心の交流がこの世の天国です。愛の世界以外にこの世の天国を求めるといつも裏切りしかありません。愛以外に焦点を合わせると何となく目つきまで虚しくなってきます。愛の世界に生きている人は目が輝いています.

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