生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんなに今、幸せでも、何故か、責任を取らない人がいます。責任をとると今の幸せが逃げていくことが分かるからです。昔はきちんと責任をとったので周囲から信頼されて、今の幸せがあることを忘れているからです。どうも生身の人間には、このような傾向があるようです。このことにきづいたら、改めて責任をとる厳しさと喜びに挑戦してみましょう。大学を卒業し緊張して社会人になりました昔が懐かしくなり、新しい生きる喜びがイキイキと生まれてくるかもしれません。責任をとる喜び、これは人生でも一番スリルがあり、生き甲斐を感じる領域かもしれません。自分の反省を込めて書いたこの記事のお陰で、今、とても素敵な覚悟ができました。人生を重ねても自律性が無いと人生は楽しくないようです。このブログに感謝です。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日々幸福に生活している人ほど、その生活を変える気持ちはありません。これは当然のことですが、そこに落とし穴があるようです。しばしば遭遇する事例ですがお店の経営が安定している場合、経営でなくても日々、安定して日常生活を楽しんでいる場合、それに胡坐をかいて、自分の問題点を平素見ようとしない経営者、あるいは自分。これは私も同じことですが、なかなか難しい問題です。自分の人生の今後の目的が具体的で明確ですと、問題点が深刻に意識化されますが、具体的な目的意識が無い場合は、幸福に胡坐をかいて生きてしまいます。順調な時の助言を信頼しないと、たちまち悲劇が始まりますので、改めて平素嫌な事を言う人だなあ、と思う人を改めて意識化して、誠実に、その言葉に耳を勝て向けていくと、現在の落とし穴に気付くかもしれません。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
思いこみが強いと色々問題が出てきます。色眼鏡でものを観る人の話です。例えば人間への好き嫌いですが「嫌いなタイプ」を人は所持していて、初対面でも苦手だと思いこんでしまいます。お付き合いしていく内に何と良い人だろう、と気づきますが相当時間がかかります。思い込みから「嫌いな人」の場合、会話している時は、心が落ち着かず、楽しくありません。こうして、どちらかと云うと、疲労感ばかりが増えてきています。大人になり人生体験を積んでいく内に知恵が増してきますと、人は思いこみを乗り越えていますので、嫌いなタイプが減少し、どんな人間にも個性の美があることを知るにつけ、会話が楽しくなります。思い込みから解放されると、心が自由に流れ、固執障害から解放され、どんどんと幸せになるようです。思い込みを外す、構成概念を減らし、解釈を臨機応変に出来る、この体験を蓄積していくと、生き抜く知恵が、どんどんと蓄積されていくようです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
エリクソンは35才を過ぎる頃、ふと虚しさを感じることがあり、その原因は若い頃のお色気喪失、マンネリズムを挙げています。さもありなん。お互いにピンとくるものがあります。青春時代のあの激しいものが、まだあるような気分ですが、実はもうそろそろの年齢、その切り替えが人間には出来ないものです。生育史上の意識の変化、その後の身体の変化、体験の蓄積による人生の知恵、そして病気や疲労からの意欲の減退等、どうしても心がすこしづつ変化している現実に気付かない場合も多いようです。そこで年齢相応の知恵が要求される年齢なのですが、さて、その知恵をどこから求めるのか、その求め方が最後の人生の方向性を決めていくようです。知恵は35才から60才まで真剣に探求する必要があるようです。何の為に自分は生きていくのか、その自己実現への道を明確にしている人は、それ相応に知恵を求めますが、その生きる目的が分からない人は、どんな知恵が欲しいのかすら分かりません。時々、立ち止まり、何の為に生きるのか、思索をしてみましょう。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな宗教を信じている人の場合でも愛に欠落している人がいるのは何故か?人一倍攻撃性が高く、病的な嫌みを言う人も沢山います。平素、愛を説き、愛と云う言葉を口にしているのに、人の悪口をばんばん云う人が何故いるのでしょう?生き甲斐の心理学では、こう考えています。A=B(X+Y)という比較宗教学及び比較文化論を基にした心理療法の世界での方程式を覚えておられますか?Aは現在の自分(人間工学の領域)、Bは自分が所持する魂(宗教学、信仰の領域)、Xは生育史、臨床心理学の領域、Yは生物学、医学の領域、この方程式で人間の悩みを学問的に解決しようとしています。信仰心がありましても、病的な攻撃性、愛の欠落がある事例は、この方程式を基に他者分析をしたり、自己分析をしたりして、人間の器、ストレス曲線に強い人間成長を目指すわけです。愛の欠落のほぼ大半の遠因は、その人の生育史にあります。生育史、幼少時代の愛の欠落が原因です。愛は学習により形成されているので、なかなか愛を理解し、健全な愛に生きるのは難しいい。スコットペックという学者は「愛は訓練」と断言し、人が愛に生きる難しさを説いています。この方程式(A=B(X+Y)をもとに自分の生育史を楽しみながら自己分析していくと、とても心が広くなり、暖かい人間へと成長していきます。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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2016年06月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
明確な人生目標に向かってイキイキと明るく元気に生きている人は沢山います。そんな人でも或日、ふとした瞬間、自分の技量について悩む事も多多ありますが、本人は本気で、自分の技能の至らなさを反省し落ち込みます。周囲の人は、その人の技量を素晴らしい段階にあるスペシャリストだと尊敬しているのですが、本人は苦しみます。こういう人の相談を受けますと、大体がしり込みしますが、しり込みする必要はないのです。こちら側に劣等感がありましても、そのような人から相談を受けたという現実は、相手は本当に悩み、かつ、あなたに相談したかったのですから、誠実に受けて立たたないと、折角のチャンス、心理療法の技能を磨くチャンスを失います。大学病院あたりの心理療法の場合、来談者の殆どが、その道の専門家なのですが、心理療法家はキチンと対処し、その来談者に自信をもたせ退院させていくのは何故でしょう?どんな事例でもストレス曲線を幸福曲線にさせる最大のコツは体験の解釈に目をつけて、そこでの会話を上手に展開させる事がポイントのようです。体験の解釈を変えると地獄が天国へ、天国が地獄に激変しますので、くれぐれも現実の受け止め方、解釈の仕方を注目したいものです。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
素敵な人だなあ、と思いつつ楽しく会話をしているのに、自分には何の才能もなく苦しいと訴えれれた事があります。相手が男性でも女性でも、心を許して、そのような悩みを聞きましたら、素直に黙っていたほうがいいようです。誠実に拝聴していると、成程なあ、と思ったら傾聴に於いて成功ですが、下手な助言を始めたらこちらは失敗、という事になります。どんな人にも、個性の美があり、こちら以上に優れた領域は沢山あるのに、思わず、そんな悩みを聞くと、人間はとかく増長していますので、下手な助言を言いたくなるようです。博士号を持つ専門家でも、相手を信用すると、子供のような悩みを打ち明け始めます。傾聴するこちらは余程、傾聴のコツというか、傾聴を楽しむコツを知らないと、良い勉強、知恵が増える機会を失います。相手の話を傾聴する楽しみは、相手が語る一言一言の解釈の仕方でしょう。こちらの解釈が浅いと、相手の個性の美、優れた領域に気付きません。親しい人の悩みを、このようなスタンスで一度、傾聴して見て下さい。こちら側の助言がいかに浅薄なものか、気付いて人は幸いです。こちら側の構成概念が固い場合、相手の奥深い内容と意味と価値を持つ言葉の解釈が浅薄になる事を意識化しておきましょう。悩みの相談を受けた時、聴く側は、うかつにこちらの浅薄なアドヴァイスをしないように、まずは相手の中にある答えをいくつか謙遜に聴きだす事のほうが有効な会話が出来そうです。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
目的に向かってイチモクサン、何となく逞しく元気で、威勢がいい。「目的指向性」という言葉から直ぐエリクソンの「目的指向性と自発性と罪悪感」の相関図を想い出します。人の生育史はダイヤモンドのように大切ですが、エリクソンはこの「目的指向性」の元型は5-7才の頃に造られていると解説しています。私の5-7才という時代ですが、5才の時、第二次世界大戦、とくに真珠湾攻撃が行われた昭和16年に神奈川県逗子の葉山小学校に入学しました。皆様の小学校入学の年に、何が起きていたか、調べておきますと、自分の人格生成に大きな影響を与えたいるのが分かります。この昭和16年の首相は近衛文麿、ついで東条英機さんでした。戦艦大和の竣工、流行歌は「めんこい仔馬」、「のんき節」、服装は防空頭巾、モンペ姿、ゲートル。このような時代の影響は小学生の私に大きな影響を与えています。君達は近い将来、兵隊さんとなりお国の為に名誉の戦死をしなさいと先生に云われた日々を送っていますので、そのようなものが生きる目的だ、と考えていました。終戦後、その目的指向性を修正するのに、随分と悩んだものですし、エリクソン等を教えてくれる人は誰もいませんでした。インプットされた目的指向性を修正しようとすると、罪の意識すら感じたものです。恐ろしい時代だと思います。戦後の民主主義の教育と、その知識が私の解釈方法を大きく変化させていきます。人は自由意思があるから、これからの生き方は自分で決めなさいと言われ、大いに喜んだものです。ドイツの神父さんに偶然お会いした後は、益々、何の為に人は生きていくのか、色々哲学開始でした。こうして、自分なりの方向性を苦しみながら確立していきます。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2016年06月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
朝食のパンに蜂蜜をつけますと元気が出てきます。特に「ミチバチの会議」という本を読んでからは、一段と元気が出るのは何故か、不思議です。本を読んで働き蜂の苦労を想うと、それだけで私は影響を受け、同じ毎朝のトーストでもイチゴジャムやオレンジジャムも美味しいですが、蜂蜜は本を読んだ後は、一段と元気が出てしまいます。これは体験の解釈が変化したことで、一段と力がでた証拠。大げさで単純男と云われようとも蜂蜜のお陰で私の意思力は激しく燃えだします。とまあ、少々大げさに書いていますが、なにが云いたいかといいますとカールロジャースのプロセススケールの第5ストランズ「体験の解釈」とエリクソンの意思力の関連図を説明したいからです。人間の意思力は体験の解釈いかんで、そうとう違います。特に知識、体験の蓄積が豊かになり、その解釈が前向きの場合、人はやる気満々となるものです。良い本に遭遇するのと、悪い本を愛読する違いもありますが、世界の名作を愛読していると、現実の生活でチャンスがつかめます。体験の解釈と自己実現への道は深い関係があり、日々の幸せを構築する努力も是非、無駄のないようにしたいもの。自分の悔いのない人生は自分で開拓するものですが、案外人は、人のせい、社会のせいにしているようです。80億人類のそれぞれの自己実現への道は、自分で見出す以外、方法がありませんが、その道の源泉は日々の体験の解釈いかんが、勝負と言われています。その為にも暗い解釈をやめて明るい解釈をしたいものです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2016年06月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「構成概念が固い」とか「構成概念が事実としてみられる」人々を心理療法の理論は何故、危険視するのでしょうか?日々の生活を素直に見渡せば自分がいかに幸福かと云う現実が理解できるはずなのに、思いこみが強い、例えば不安感を病的に常に感じている人の場合とか、頑固ななにかに固執している人とかの場合は、自分の身辺の幸福の条件、幸福感に気付かないのです。こういうタイプの人程、周囲の人々を信頼していない。せっかく、幸福へのチャンス、サインが出ているのに、そのサインにすら気づきません。そうなると、小さな喜び、日々の楽しみ、生きていく希望等が見えにくいとも云われています。心が自由とは、どんな状態を云うのか?これは案外難しい問題で、子供の頃からの感じ方、考え方が大きく支配しているので、人に助言されても、なかなか理解できません。心が自由とは、身辺に起きてくる色々の現象を嫌なものでも、良い方向、明るい方向に解釈する習性を身につけていくと、心が自由になります。なにものにも固執しない、たんたんと空気の流れのように、のんびりと世間を見る習性が、心を自由にしていくようです。直ぐ怒り出すタイプの人には心の自由がない証拠。直ぐ感情的になるタイプも心の自由がない証拠と言われています。心が自由ですと、湧きだす感情も、湧きだす知恵も豊かになるそうです。顔つきも変化していきます。のびのびとした表情は美しい。緊張した美もありますが、自然体は個性の美を表しているので、安心してお付き合いできます。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の人生に絶望した事はありませんか?。「絶望」と面と云われると抵抗を感じますが「生きる喜びがないなあ」とか「ああ、もういやだ」と思う程度から始まる軽い絶望を含めると案外多いものです。「これでもういいや」と想うことの恐ろしさを人は無意識に恐れています。過去を振り返り、あのまま、でしたら、多分死んでいただろうなあ、という想い出は人は沢山持っているものです。この絶望感の大小の想いは、人は相当見栄をはっているので、バーンと意識の上に上がらない防衛機制がありますから、対処方法は難しいのです。何らかの宗教の信仰心がありますと、あの世の哲学がありますので、現実の生活では、案外、この絶望から救われる事が多いようです。どんな宗教でも、ぎりぎりの所で神仏が現れてきますので、助かるのでしょう。さて、生き甲斐の心理学では、この絶望感をどの程度、意識の上にあげるのが健全だ、と識別するのでしょうか?絶望感があるのに、意識の上にあがっていない場合を底辺と診断して危険視します。絶望感がわいているなあ、と意識できた場合、しかも信頼出来る人に何でも自由に語れる場合を健全な事例として大事にしています。絶望感の存在の意味は、自我統合性を真面目に考え、残された人生を、どう生き抜くか、その自己実現への道を明確にしなさい、というシグナルだと言われています。その自我統合性の為に、どんな知恵が必要かといいますと、死の意味を哲学しなさい、死後の世界はあるのか、その辺りの領域の知恵を必死で探求しなさいというシグナルだそうです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2016年06月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
男女の悩みを拝聴していますと、年齢からくる「もやもや」に気付かない人々が沢山います。こう云います私も、あれ、と突然気付き、これは私が修行不足とか人格欠落、知識、思索不足が原因ではなく、身体という経年変化からくるシグナルなのではないか、と悟ることがあります。例えば長年なじんだ散歩道、軽いハイキングで、その晩、くたくた、となるダラシナイ自分に嫌になることがあります。経年変化、経年疲労です。少年時代から青春時代への激変時代と同様、35才から60年代、またはそれ以上の年齢の方々、その該当世代での停滞感は、人生を成功にも敗北にも墜落にも繋がる貴重な年齢ですが、晩年の施設訪問等で、とんでもない反省談に触れる時、ぎょっといたします。こうして、人は自分の生育史を形成しているわけですが、過去は過去、今更悔いてもどうしようもありません。今からでは遅いと思えば、人生、もう、それでおしまい。残された時間はまだまだ沢山ありますので、自己実現への道をもう一度、明るく楽しく爽やかに再考し、貴重な人生を生きていきましょう。自問自答をしつつ、残された時間を悔いなく明るく爽やかに生きるには、どうしたらいいのでしょう?と天に向かいつぶやきますと、不思議な現象が必ず起きてきます。間違いありません。問題意識を持つと、その答えが自分の深層心理の奥底から湧きだす習性が人間にはあるからです。停滞感の存在の意味は健全なお色気、そして人に対する爽やかな世話心をしなさいというシグナルだそうです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日々幸せに生きているのに、何故、男女それぞれ、或時、何となく孤立感を感じるのだろう?この寂しい感情・孤立感がなければ、愛の哲学は生まれてこないと言われています。孤立感は天からのプレゼント、という学者もいます。満たされている人間でも、ふと、魔がさしたような事件、トラブル、嫌な出来ごとに遭遇し、思わぬ大きな不幸を招くこともありますが、この分析を「自己の伝達」という手法で解決してみましょう。魔がさしそうな段階とは、どんな状況なのかを自分の生育史で分析してみるのが一番の近道。といいますのは、青春時代から臨終迄、同じようなパターンをホモサピエンスは持っているからです。カールロジャースという学者は、その有名なパースナリティ理論の命題4で「その人の傾向」という言葉を使用して説明しています。自分の傾向とは何か?それを自分の生育史の事例として4-5つ意識化出来る人は、相当勉強している方です。自己の伝達とは自問自答を含みますので、孤立感を感じているのに、あたかも、感じていないかのように振る舞う人がいるのです。この生活習慣病は、その人の孤立感を潜在意識の中で、病的にしていきます。プライドがありますが、孤立感を感じた時は、自分にも他者にも、その感情を伝達出来る度胸が備わると、どんどんと大人の器になるそうです。ストレスに強い人間になると、厳しい現実を明るく元気に爽やかに生き延びていけるようです。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の名作に、心乱れているのにお顔は美しく冷静な品格に保たれている、しかし、テーブルの下で握るハンカチは汗でしっとりとし、少し震えてさえいる麗夫人、おなじみの名場面です。このような麗夫人が大好きな人、嫌いな人、そこがまた人生の面白く楽しい物語に繋がります。小説ですから、このように語れるのですが、現実の生活で、このような場面に触れますと、私は緊張します。自己の伝達を爽やかに明るく語れる人間像を目指している「生き甲斐の心理学の学徒」の場合、豊かな自己意識が持てる人間になるよう日々努力していますし、意識の上に豊かな感情が浮かんでいませんと、必ず身体症状が出てくるのを理屈として知っています。「嘘の感情、本当の感情」が存在しているのも知っています。本当の幸せは虚偽からは生まれませんので、時と場所と状況を健全に、常識的に意識しつつ、ホンネで人生を元気に生き抜く為に、どうしても感受性訓練をする必要が人間には必要。どんな感情や考え方が湧きだしても、一旦、その内容をキチンと意識化しておかないと偽善的な人間になつていきます。それをどう伝達するかは、その人の教養とか知恵、経験が決めていきますし、その伝達の方法は、政治の世界、宗教界、教育界、経済界で相当違ってきますが、、表現の方法を、時と場所で変えていく知恵がないと、誤解され、無視されていきます。このように心乱れた場合、今後、どう対処するか、親友の場合、家族の場合、各種コミュニティの場合、それなりに自分の感情、考え方を或程度、キチンと伝達しないと、本人も周囲も益々、混乱していきます。せめて好きか嫌いか、怖いか怖くないか、この原始感情だけは、きちんと意識化する必要があり、それが本物の幸福と本物の愛の獲得へ繋がる大事な領域のようです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年06月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
平素、上手な「自問自答」をしていると、変な劣等感から解放されていきます(自己の伝達の最高の訓練方法と言われています)。私は青年時代、美しい女性の前に立つと物が言えなくなりました。その習性が良かった場合と最悪の場合があったのですが、ここでは内緒です。一つだけお話しますと、こんなことがありました、イギリスでのお話ですが、学友の妹が乗馬に誘ってくださいましたが、乗馬の経験がない、つまり劣等感ですが、劣等感を全面にだすのも私のプライドが許さない、そうかと云って、経験がないのを言わないわけにはいかない、もじもじしていると、そのお姫様は執事に何事か耳打ちする、しばらくして、元気な若い馬といかにもおとなしそうな年老いた馬が交換されました、その時、こう云われました。このお馬は亡くなった母が大事にしていたお馬さんですと。その一言で私のプライドも劣等感も見事に解消し、初めての乗馬を明るく元気に爽やかに楽しめました、生涯の美しい想い出になり、いまでも、その場面を想うと幸せです。イギリス南部のお城が、学友の家でした。自己の伝達を、どんな場合でも上手になりたいと真剣に考えて以来、修行して、段々と普通になります。そうすると、どんどん劣等感が減りました。気付くと昔より勤勉になっていましたし、何らかの技能も身についていました。エリクソンの云う通りの流れです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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