ふるさと宮城 -角田市・角田産秘伝豆のピッツァ-

角田産秘伝豆のピッツァ／ぱぴハウス（角田市・道の駅かくだ）
社会福祉法人が運営しているお店。石窯焼きのピザを提供している。
以前に一度、法人事業所敷地内に店舗があった時にピザランチを食べたことがある。
2019年に道の駅かくだが出来たのを機に、店をこちらへ移したようだ。
当時からも石窯焼きでとても美味しく、また食べたいと願っていたが、
仙台から離れているエリアだけに訪れる機会が無かった。
注文したのは「秘伝豆」と名付けられた枝豆を使ったピザ。その枝豆はここ角田で収穫されたもの。
コーヒーのサービスもありました。


番号を呼ばれて受け取りに行く。
運んでくる際、チーズと枝豆の焼けた香りが鼻をくすぐった。くぅ～、早く食べたい！
撮影もそこそこにさっそくいただきます。

生地はやや薄目。枝豆の粒食感が心地よく、豆の味が濃くてウマイ。
生地自体が美味しいのは石窯効果？　よう分らんけど、美味しい！


地元の具材を使ったピザ、ウマかったなぁ。
またいつか来ることが出来たらいいね。ごちそうさまでした～。
（2024年10月訪問）

ふるさと宮城 -仙台市・回鍋肉で半田屋めし-

回鍋肉で半田屋めし／半田屋 東口BiVi店（仙台市宮城野区榴岡）
たまには代わり映えのしない半田屋めしではなく、ラーメン店でも行こうと思うが、
やっぱり半田屋に足が向いてしまう。


選んだおかずは回鍋肉。
業務用のクックドゥみたいなソースを使用しているのか、舌に馴染みのある味付けです。
自宅で作るように大ぶりにカットした豚肉・キャベツじゃないけど、回鍋肉はご飯に合う。
そのご飯も固めに炊かれてるのがいいんだよね。
オイラ好みの炊き加減だから、ついまた半田屋に来てしまう。
ごちそうさまでした～。
（2024年9月訪問）

ふるさと宮城 -生かつお-

生かつお／宮城県
宮城県で揚がったでっぷりと太ったカツオ。旨そうだ。
いつもは「背」を買うんだけど、2024年のカツオもこれで食べ納めかもしれぬと思って、
脂を楽しみたいから「腹」を買った。
とろりとやわらかく、旨味も濃くてとてもウマイ。
今年のカツオも美味しかったなぁ。

子供の頃、脂の乗った戻りカツオの色味が苦手だった。
美味しいので食べはしたけれど、自分の中ではマグロ赤身の赤色が基準になっていたものだから、
外側のグレーな見た目が実に気味悪かった（笑）
それは蓄えた脂に由るものと理解するのには、まだ幼過ぎた。
脂の乗ったカツオを見るたびに、そのことをいつも思い出す。
（2024年10月）

ふるさと宮城 -仙台市・さんま＆いわし唐揚げ-

さんま＆いわし唐揚げ／魚河し惣菜 仙 仙台エスパル店（仙台市青葉区中央）
宮城の新米ひとめぼれも手に入れたことだし、魚の唐揚げでがっつり喰うとしよう。
ベビーほたてや甘エビの唐揚げもあったけど、青魚がいいな。さんまといわしに決める。
今年は生さんまが安いですね。昨年より庶民の味に近づいた気がします。
（2024年9月訪問）

ふるさと宮城 -サッポロ黒ラベル 東北ホップ100％-

サッポロ黒ラベル 東北ホップ100％／サッポロビール
2024年も東北６県限定の季節商品が発売されました。
企業ＨＰによりますと、「東北地区で本年収穫されたホップを100％使用しています。
当社が育種したホップ「ホクトエース」の特長である華やかなホップの香りを引き出しました。
副原料には、宮城県七ヶ宿町産米を使用しました」とのこと。
この時期に東北を訪れた方々にもぜひ飲んでいただきたいですね。

毎年夏頃、同じく東北エリアで限定販売される「麦とホップ　東北の香り」は、
2024年は発売されませんでした。
推測ですが、仙台工場では2022年12月にビール類の製造を停止し、
缶酎ハイ類の製造へと転換しましたので、その関係かもしれません。
もしや黒ラベル東北ホップも発売停止か！？と不安視してましたが、
生産されたのでホッとしています（＾＾）
（2024年10月）