リペアメーカーの革の補修を勉強したくて・・・まずは革の特徴と革の性質お手入れ方法を教わります
革の手入れも重要なのですが、革を汚れにくくする「コート剤(コーティング剤)」 汚れ防止の重要性です
実験に使う最上級の革です イタリア製のソファーなどに使用されるキズの少ない柔らかな
滑らかな肌触りときめが細かい性質の上質の革にコート材を塗布した物としていない物です
この革の超上質なこと・・薄くて軽くて柔らかくて伸びがよく、手触りが素晴らしい!!
このクラスは滅多に出ないとの説明に、お値段の高い革の実情を感じます!
それなのに この上質な革になーんと サラダオイルを垂らします すぐに吸収されますでしょう?
革に油の付着はシミの元になります、お手入れのローションでさえ布に取ってから使用しますから・・・・
この「コート剤」 汚れ防止の凄いこと・・手触りも変えず・嫌な臭いもなく革の風合いを損ねません
見た感じ同じ状態に見えますでしょう! この後油を垂らします
無しの場合はすぐ油が染みこみます
油がまるで蓮の葉の水滴のようです 手前は あっという間に色が変わってシミになりました
汚れを寄せ付けない実力に、DIY女子部員の目は釘付となりました!
研修会終了後、バックを持って来たみなさまは、自分の鞄の持ち手や留め金部分
フタや鞄底・手が触れる側面などに、汚れ防止のコーティング剤をワイワイと塗っておりました!
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