革の補修の技術レベルは、このぐらいスゴイのです こちらは本場の職人技です
レザーリペアで世界一のイタリアのフェニチ社の技術指導の技です
キズ・汚れがあるのは当然判りますよねぇ 何故㊧側にキズが集中していると思われます?
㊨側は、補修後の状態なのです 革にしか見えない・・・キズを補修して調色してあります
目の前で見せて頂いたのですが・・下から2番目は穴が空いているのです!
革専用のパテで穴埋めをして、パテに調色を施してあります・・・ 穴が無い!
一番下は革の繊維を寸断した大キズです 僅かに これだけがかろうじて・・の出来映えにビックリ!
高級な革のソファーに、うっかり鍵で大穴をあけてしまったケースもこのタイプに該当するそうです
革はパテ盛りと調色が難しく 同じ色を作る技術は奧が深い そして腕前に差が生じます
ボールペン・マジックなどによって汚れ筆圧による傷みまで、補修してしまう技術にビックリ!です
只これまでの技術になるまで、幾つかのコースを勉強してからのプロコース受講となります
今回は、革の補修技術のご紹介として、こちらの見本を拝見させて頂きました
革の一日補修コースもあるそうなので、機会があれば是非!とお願いしました~★
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