羽子板付の沓石です 束石としても使われています
沓石と束石ですが、形として殆ど違いはありません
真ん中の四角い穴の大きさも種類があります
床・建物を支えている束の下に置く石が束石
見えるような所の柱が沓(昔の言い回しの くつです)
を履ている用に見えるのが沓石です
洋風の服装が外国から入って来て 靴は
革製のくつ= 靴 が 主流になりましたので 漢字は靴が主
スニーカー= 運動靴の くつ も 漢字では こちらの靴ですね
履き物としての 屨は 草履とか草鞋 雪駄 下駄
平安貴族 公家が 着用していたのが沓
沓石は玄関の入り口柱の下に見える部分にある石の部分です
人目につくような 見える部分に使われるものを沓石
床下や見えない部分の基礎などに使った場合は 束石と称されます
最近は ウッドデッキに良く使われますので 下の石部分が
見えるので 沓石と 呼ばれる商品が 多いです
柱を固定出来る様に 羽子板金物が 石に付いています
高さや大きさの種類がありますので サイズをお選び下さい
簡単に自分で出来るDIY ホームセンターの外・資材売り場の商品でした
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