お子さまに仮想空間ではない 現実の実験体験は如何でしょう goo.gl/XoAzxk
地先境界ブロック(チサキ) (ジサキ)と呼ばれます
土地の境界線として並べられるコンクリートです
高さ 幅 長さの表記で選びますが、角の処理も種類があります
真四角の形状の物 一辺だけ面取りしている物 一辺の面取りがアールの物
メーカーにより違いがあるようですが
面取りがアールの場合 車の出し入れ部分 道路前が多い様です
種類は
地先ブロック A 120×120×120 側面が 高さ120 長さ600
W=20キログラム
地先ブロック B 150×高さ120×150 側面が 高さ120 長さ600
W=25キログラム
地先ブロック C 150×150×150 側面が 高さ150 長さ600
W=31キログラム
Aは 主に車が乗り入れないところ、歩道の路肩側などに用いられます
Bは 歩道と車道の境界で、車道に平行。車が乗り入れる部分などに用いられます
Cは 車道に直角。常に車が横断するようなところに主に用いられます
施工されている途中の状態がこちらです
穴があけてある地先ブロックも ございます
公団仕様の場合は サイズが違います
地先ブロック 住宅都市整備公団型は
100×100×100 側面が 高さ100 長さ600
W=14キログラム
歩道と車道を分ける境界ブロックのサイズは 真四角ではなく台形の一辺アールです
上部幅100×高さ155×底部幅110 r=20r
側面高さ155×長さ600
W=23キログラムです
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