巨大ジオラマから避難所へと逃げて来ました
自治体・市町村役場・組合などで用意が必要な
道具などが実物で展示をされております
防災を学習する時には写真での紹介がほとんどの道具も
実物・現物で見ると 量と大きさに考えさせられます
ツルハシもバールも大きいです これだけの物を
保管する倉庫も必要になります 鍵はどうしましょう?
カマドも一輪車も必要となります 大きな投光器とコードリール
土嚢だったり ブルーシートも これだけでは全然足りません
下にあるのは 担架ですね 毛布も何枚必要なのでしょうか?
近くに防災公園があるのですが こちらはベースキャンプの為の
拠点ですね 公園のベンチはカマド機能を備えており
座面を外せば炊き出しが出来る状態になります
テントに変化したり緊急水道の蛇口が付いている設備もありました
これも レンチでビス部分を外す形となります
自動販売機もそうですし 非常用トイレもそうですが
通常と異なる災害時には 必ず一手間 鍵 開ける 解除が
必要になるので 結局防災体制とは 管理が要なのですね