ハトムギ泡洗顔 ハトムギの泡洗顔があるんだと思いました
ちょっと調べて見たら各ホームセンターで入っている銘柄が違い
各社様々なタイプがありました 化粧水も同じ銘柄で出されており
洗顔剤なので詰め替えも揃っておりました
ハトムギ泡洗顔 麗白 詰め替えも 化粧水もあります
お肌のターンオーバーを促進するハトムギを前面に打ち出している
ネーミングですが保湿成分ヒアルロン酸がプラスされており
洗顔後のしっとり潤い感が保持出来るのが特徴です
※ヨクイニンエキス・生薬の「ヨクイニン」 ヨクイニンとは、
雑穀でも知られるハトムギの皮を除いた種子の部分のことです
ヨクイニンはカラダの内側から肌に働きかけ、肌の水分代謝を促進し
余分な老廃物の排出をスムーズにすることで肌への水分と栄養の
循環を促し、衰えた肌のターンオーバーを正常に整えてくれます
昔から肌を整える生薬として、とても親しまれてきました
現在でもイボに効く 皮膚科のお薬としても提供されます
原材料・成分(麗白)
水、グリセリン、ラウレス硫酸Na、PG、ソルビトール、
ラウラミドプロピルべタイン、ラウリン酸PEG-12、
ハトムギ種子エキス、BG、ヒアルロン酸Na、クエン酸、
変性アルコール、EDTA-4Na、メチルパラベン、安息香酸Na、
フェノキシエタノール、香料
最初は洗顔の為の成分が並び その後潤い成分がならんでおります
同じハトムギ泡洗顔でも ノンアルコールのタイプがこちらイブ
ノンアルコール、無鉱物油・無香料
原材料・成分
水、PG、ミリスチン酸、ラウリン酸、ラウロイルメチルアラニンNa
デシルグルコシド、水酸化K、ラウラミドプロピルベタイン、
グリセリン、PEG-60水添ヒマシ油、PEG-4、
ハトムギ種子エキス、ヒアルロン酸Na、セラミド2、アルテア根エキス
トウキンセンカ花エキス、アーチチョーク葉エキス、フェニルアラニン、
ヒスチジンHCI、グルタミン酸、アラントイン、イソロイシン、アルギニン、
トレオニン、リシンHCI、アラニン、ロイシン、グリシン、タウリン、
プロリン、セリン、バリン、PPG-4セテス-20、BG、DPG、EDTA-2Na、
クエン酸、メチルイソチアゾリノン
なぜこれだけ植物エキスが入っているかと思ったら 製造元が
表示用企業名
東京アロエ株式会社
製造販売元企業名
株式会社イヴ
成る程 アロエの会社だったのですね
肌ラボで有名なこちらの商品 肌潤ですと こうなります
ニキビを防ぐハトムギ泡洗顔
ヒアルロン酸Naやスクワランなどの保湿成分配合で、
うるおいにこだわって洗浄。
さらにハトムギエキスやドクダミエキス2、カミツレ花エキスを配合し、
肌のコンディションを整えます。
水、ラウリン酸、ソルビートル、PEG-75、ミリスチン酸、水酸化K、
コカミドDEA、デシルグルコシド、BG、グリチルリチン酸2K、アミノカプロン酸、
ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、ドクダミエキス、カミツレ花エキス、
ヒアルロン酸Na、スクワラン、カンフル、グリセリン、
ローズマリー葉油、パルチミン酸、メントキシプロパンジオール、
ラウリン酸PEGー80ソルビタン、ステアレス-20、炭酸水素Na、
ポリクオタニウム-39、EDTA-2Na、
エタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、
フェノキシエタノール
ホームセンターごとに棚の洗顔料が各社違うので比較して見ましたが
同じハトムギを謳っている商品でも成分はこれだけ違うのですね
とは言っても 成分名を打ち込んでいてもなにがなにやら・・・・・
セラミド系とヒアルロン酸系とヨクイニンエキス(ハトムギエキス)と
ドクダミ・お花系のオイルと成分 そしてエタノールと香料が
判れば良いか・・・と思ってしまいました (´д`)
商品に共通して言えるのは 洗顔料のハトムギは潤い成分として
使われており それ以外も潤い成分がプラスされている
プラスされている潤い成分は 植物由来が多く 無香料であっても
成分本来がもつ香りが伴う場合があり 総じて漢方薬ぽいらしい
ハトムギのエキスを望むのであれば化粧水の方が成分は多いかも
大人ニキビや肌トラブルで植物由来のハトムギ成分を求められる
お客様が多いが 成分をよく見ると セラミドが入っているのも
葉っぱ系 お花系 実に様々な成分が入っております
成分表示を見るのも 商品を選ぶ参考になるかもと思いました
勉強させて頂きました これだけ複雑に入っているのですね~
簡単に自分で出来るDIY ホームセンターの日用品コーナーの商品でした