ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

大学時代

2009-01-06 13:35:58 | Weblog
 前回、大学時代のお話を少しさせていただきましたが、もうチョッとお話したくなりました。大学の頃のバンドのお話は一昨年お伝えしましたが→http://blog.goo.ne.jp/d0235241001/d/20070508バンドも中途半端、勉強も中途半端、比較的に一所懸命やりきれたのがアルバイトで、数名いるバイトを仕切る立場になったくらいでした。

 母校はクラス単位で何かする事もほとんど無く、ゼミにも入っていましたが繋がりも薄く、サークルを辞めると人との関わりがほとんどありませんでした。卒業式に学校に行くと、サークル、部活単位で大騒ぎしていました。仮装をしたり、各サークル、部活が盛り上げて先輩を送り出そうとしているのです。その喧騒の中をひとり歩いていると、私の大学4年間とはいったい何だったのか?今日で本当に終わってしまうのか?とても虚しく辛い気持ちに溢れました。体育館で謝恩会の様なものがあり、数少ない大学の友人、前回お話したT端君M村君と出席しましたが、3名とも学内での思い出話も少ないのでトットと帰ってしまいました。帰り際に数名しかいない女性のクラスメートから僕とT端と写真を撮りたいと言われました。学内では一緒にいる事が多い僕とT端に熱い視線を送っていたのだと言っていました。確かにT端は当時流行していたMen`sNon-noから抜け出したようなルックスとファッションセンスして、ラジオ局のアシスタントしていたかわいい彼女がいたけど、俺は本当にダメでした。前回お話した様にそれ程までにトゲトゲしていたのでしょうか?その同じクラスの女の子達ともその時初めてお話したような気がします(4年も一緒だったのに)。あ~やり直したい(またか?)。別に面白楽しく、青春を謳歌できなくとも、ガツガツ勉学に明け暮れて身につくモノがあれば後悔は無かったのですが、、、これから大学に行こうとしている皆さん。この話を参考に悔いの無い大学生活を送りましょう。

 しかし私は大学時代の苦い経験を元に、大学卒業後によく学び良く遊び濃厚な日々を送る様になったのです。

 何か無性にサンリバーのハムを食べたくなったなぁ、アルビノのナポリタンでもイイや 

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