ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

あだ名

2012-06-17 08:00:41 | 懐かしい話
リサイクルショップ 創庫生活館鶴岡店
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最近ネタ不足に陥っています。そこで今回のネタは、琴平荘の社長のブログからと、私の過去の記事から浚いました。

カッケのブログそのままですが、我々の小学校の頃は結構きわどいあだ名で呼ばれる子供たちがいました。カボチャ頭のカボ。カマキリの様な容姿のカマ。真っ赤な顔をして、口を尖がらせていたタゴ(蛸)。その弟はソックリなのですが、鼻が上を向いていたのでブダ(豚)。とても良いヤツなんですが、あだ名は最悪の兄弟です。中学ではガマガエルに似たガマもいました。魚屋ポンチルチ将軍ガブリマンという不思議なあだ名もありました。

この多くを、中学で同じクラスでバスケ部も一緒だったマーが付けました。ガブリマンというのは、他のクラスでそれまで一言も話をした事のない、ちょっとイカツイ顔をした男子生徒をいきなり指差して『お前ガブリマンみたいだのぉ』って。可愛そうに彼はしばらくガブリマンと呼ばれていました。しかしガブリマンって何よ?もちろんそんなキャラクターはありません。イメージだそうです。女生徒にも凄いあだ名を付けていました。ガイコツ赤鬼キショク

高校にもなると、普通に苗字で呼ばれます。せいぜい私の様に栗本=クリみたいなモンです。例外が少し暗く目立たないU君に、存在感が無いからと、、、これって酷いでしょ。U君は男だったのですが、ある女生徒に付けられたのです。

付けられた方はたまったものではありませんが、カマもカボもガマもいまだに親しみを込めて、そう呼ばれています。今の子供たちも、名前をモジッたのはあっても、容姿などを形容した様なニックネームは聞いた事がありません。長男の周りにもいません。娘に聞くと『無いかも、、』と言いいながら、『おサカナさん』と答えてくれました。可愛いじゃないか、我々の頃だったら半魚人だね。魚すけ(ギョスケ)と呼ばれる男もいました。娘の話で『おハゲちゃん』と呼ばれる先生もいるそうです。これも可愛い。私たちが中学の頃にすだれ満月と呼ばれる先生がいましたが、扱いが違う様な気がします。

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