ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

嫌韓の元は

2015-08-18 07:58:23 | Weblog
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私もずいぶん、このブログで嫌韓嫌中発言をしていましたが、韓国の朴槿恵大統領の言動は、それに拍車をかけたと思います。とにかく挑発的であり、また日本を貶める為には手段を選ばない。その行動を恥じる事もない、なんて品格の無いトップなんだろうと思います。

有名な話ですが、朴槿恵大統領の父親は大の親日家で、日韓の国交正常化に努めてきたそうです。真逆な娘ですが、今話題になっているのが朴槿恵大統領の妹、朴槿令は父親譲りの親日家である事です。

靖国問題については次のように発言したのです。

「(韓国側が)とやかく言うのは内政干渉だと思います。私の父は中央情報部長に暗殺されましたが、もし私の親しい人たちが私の父親を殺害した人のお墓参りをしたとしても、私がとやかく言うことはできません。安倍晋三首相が靖国神社を参拝したからといって、『これから戦争を起こしたい』という気持ちがあるとは思いません」

韓国政府の対日姿勢については、こう釘を刺した。

「父が大統領時代に日韓国交正常化がなされ、過去の歴史は交渉を通じてすべて解決し、未来志向の隣人関係で出発すると決めたはずです。それを過去のことを何度も蒸し返して責めるのは、浮気した夫とヨリを戻した妻が、その後も夫の悪い噂を流すのと同じこと。歴史を逆戻りさせても、国益にはかないません」

靖国参拝に関しては、私も同意見です。A級戦犯が祀られている事がネックらしいが、A級戦犯も祀られていますが、一般の戦没者が圧倒的多数である靖国を参拝して、英霊に哀悼を捧ぐ事イコール軍国化、イコール戦争への反省が無いと結びつける方が不自然で短絡的だと思うのです。

朴槿恵大統領の論理は極めて後ろ向きで、妹さんの論理は前向きなのです。ただ、妹の朴槿令氏は従軍慰安婦問題に関しては『韓国国内で解決、保証すれば良い』と言っていますが、韓国の従軍慰安婦問題は漢江の奇跡と言われた、韓国の復興に日本が大きく寄与した事で終わっているはずなのです。

1965年、韓国は日本と日韓基本条約を結んだことにより、無償金3億ドル・有償金2億ドル・民間借款3億ドル以上の日本からの資金供与及び貸付けを得ることとなった。国際協力銀行によると1960年半ばから90年代までにトータル6000億円の円借款が行われ、韓国はこうした資金を元手に「漢江の奇跡」の象徴とも言われる京釜高速道路をはじめとした各種インフラの開発や浦項総合製鉄をはじめとした企業の強化をおこなった。インフラ整備後は、日本の民間企業によって大規模な投資がおこなわれた。

何故?何のためにこれほどの資金供与する必要があったのか?それは謝罪であり補償であったという事です。

ただ韓国では、日本による多額の経済・技術援助が韓国の発展に寄与したことを一般には知らされていないため、多くの韓国人は自国が独力で経済成長を達成したと考えている。日本からの莫大な資金供与の事実も知らされていないのだから、従軍慰安婦への補償があったというのも理解していないのです。

それに、従軍慰安婦は戦争が行われていた、どこでもあった話だと言うのはすり替えになりますが、韓国軍もベトナムで行った非道を認めなければ、おっしゃっている事にまったく説得力が無いのである。↓参照
http://ironna.jp/theme/272

誰に断って、こんなみっともない事をした。こんなヤツがいてバランスがとれると思いたいのだが、元内閣総理大臣だぞ。なんて事してくれたのだ。



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