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ムルゲ 王朝の怪物
韓国の怪獣のパニック映画というのも面白そうと借りてみました。序盤は実在しない怪物、幻影に怯えるサスペンス風？どっちなの?登場も後半からのモロ怪獣映画。この引っ張り方も良いです。16世紀の朝鮮王朝時代という時代背景での怪獣映画という面白さがあります。殺陣シーン派手でスリリング、CGの完成度も良い。終わり方にもうひと工夫あればと思いました。
スパイナル・タップ
架空のヘビーメタルバンドの全米ツアーの模様を、ドキュメタリータッチで描くロックコメディ。スタンドバイミーのロブライナーの監督デビュー作です。ロックファンならわかる、実在するアーティストのパロディやロックバンドのあるあるネタ満載です。私にとってはとても笑える場面も多いのですが、ロックファンでなくとも、完成度の高い面白い作品だと思います。特にラストの日本ツアーのシーンはジーンと胸が熱くなると思います。当然の事、学生時代に映画館でみております。25年振りですが、実に新鮮な気分で見る事ができました。ロックファン、特にハードロックファンでまだ見ていない方は必見です。
ソナチネ
これも久しぶりに見た映画です。封切時に映画館、その後にビデオでと３回目ですが、かなり記憶が薄れていました。それでも所々『あぁ～』と思う場面もあり、寄る年波を感じてしまいました(笑)。ご存じビートたけしさん監督、主演の映画です。簡単に言うとヤクザ映画です。たけしさんの描くバイオレンスシーンはいつもながらに、見ごたえがあります。狂気に相反する映像美、沖縄の景色というよりも、たけしさんの感覚的な美を感じます。ロードムービーを見ているかのような美しい無機質さ、そこに流れるホラー映画のゴブリン的な音楽も印象的でした。
ロビンソンの庭
これは人間風車と呼ばれたプロレスラー、ビル・ロビンソンのイングリッシュガーデンを紹介する映画です、、、というのは真っ赤な嘘(笑)。1985年のインディーズ映画です。私の学生時代、バンド活動を止めて、映画にどっぷりとハマっていた時代です。当然、見る予定だったのですが、精神的に落ち込んでいた時期があり、外出が億劫でこれは見ていませんでした。いつでも見れると思ていたのですが、インディーズ映画ですので、ビデオレンタルで見つけることもなく、再上映されることも無く、今の今まで見る事はありませんでした。「闇のカーニバル」などの鬼才・山本政志監督の作品です。出演も町田町蔵、じゃがたらの江戸あけみ、GIZMのSAKEVIとインディーズバンドの雄を揃えています。それを撮影するのがジム・ジャームッシュ監督作「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のトム・ディッチロと、よだれジュルジュルのスタッフ、キャスティングです。ストーリーは自由かつ敗退的な生活、ながらナチュラリストのクミの話。この映画に解放感を感じるのか？自然って良いなぁと感じるのか？イッてると感じるのか？ラリってると感じるのか？訳わかんないと思うのか？人それぞれの価値観がある映画だと思います。
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当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。映画『ムルゲ 王朝の怪物』予告編
朝鮮時代を背景に、朝廷内に渦巻く陰謀やそれに対抗する武人たちをめぐるドラマを描くアクション。武人たちの忠義心や誇り、父娘の絆を映し出す。『カ...
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ムルゲ 王朝の怪物
韓国の怪獣のパニック映画というのも面白そうと借りてみました。序盤は実在しない怪物、幻影に怯えるサスペンス風？どっちなの?登場も後半からのモロ怪獣映画。この引っ張り方も良いです。16世紀の朝鮮王朝時代という時代背景での怪獣映画という面白さがあります。殺陣シーン派手でスリリング、CGの完成度も良い。終わり方にもうひと工夫あればと思いました。
スパイナル・タップ
架空のヘビーメタルバンドの全米ツアーの模様を、ドキュメタリータッチで描くロックコメディ。スタンドバイミーのロブライナーの監督デビュー作です。ロックファンならわかる、実在するアーティストのパロディやロックバンドのあるあるネタ満載です。私にとってはとても笑える場面も多いのですが、ロックファンでなくとも、完成度の高い面白い作品だと思います。特にラストの日本ツアーのシーンはジーンと胸が熱くなると思います。当然の事、学生時代に映画館でみております。25年振りですが、実に新鮮な気分で見る事ができました。ロックファン、特にハードロックファンでまだ見ていない方は必見です。
ソナチネ
これも久しぶりに見た映画です。封切時に映画館、その後にビデオでと３回目ですが、かなり記憶が薄れていました。それでも所々『あぁ～』と思う場面もあり、寄る年波を感じてしまいました(笑)。ご存じビートたけしさん監督、主演の映画です。簡単に言うとヤクザ映画です。たけしさんの描くバイオレンスシーンはいつもながらに、見ごたえがあります。狂気に相反する映像美、沖縄の景色というよりも、たけしさんの感覚的な美を感じます。ロードムービーを見ているかのような美しい無機質さ、そこに流れるホラー映画のゴブリン的な音楽も印象的でした。
robinsonsgarden trailer
デジタルリマスター版で蘇る、伝説の衝撃作
山本政志監督劇場映画第1作「ロビンソンの庭」
体感！！大脳直撃ロードショー！ 7.20(土)〜@新...
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ロビンソンの庭
これは人間風車と呼ばれたプロレスラー、ビル・ロビンソンのイングリッシュガーデンを紹介する映画です、、、というのは真っ赤な嘘(笑)。1985年のインディーズ映画です。私の学生時代、バンド活動を止めて、映画にどっぷりとハマっていた時代です。当然、見る予定だったのですが、精神的に落ち込んでいた時期があり、外出が億劫でこれは見ていませんでした。いつでも見れると思ていたのですが、インディーズ映画ですので、ビデオレンタルで見つけることもなく、再上映されることも無く、今の今まで見る事はありませんでした。「闇のカーニバル」などの鬼才・山本政志監督の作品です。出演も町田町蔵、じゃがたらの江戸あけみ、GIZMのSAKEVIとインディーズバンドの雄を揃えています。それを撮影するのがジム・ジャームッシュ監督作「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のトム・ディッチロと、よだれジュルジュルのスタッフ、キャスティングです。ストーリーは自由かつ敗退的な生活、ながらナチュラリストのクミの話。この映画に解放感を感じるのか？自然って良いなぁと感じるのか？イッてると感じるのか？ラリってると感じるのか？訳わかんないと思うのか？人それぞれの価値観がある映画だと思います。
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