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今回の映画レビューも、相変わらずですがホラー映画が多いです。ミステリーやサスペンスの方が好きなのです。ディセントとヘレディタリーは簡単なアラスジを読んで、ミステリーかな?と借りたらホラーでした。正直ホラーだと思わないで見たらホラーだった、となるとどうも興ざめな部分もありますが、特にディセントはその意外性が面白かったと思います。しかしホラーは少し休もうと思います。飽きてきました。
ディセント
年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。というあらすじコピペです。狭い洞窟の中で出口を探すというアクション的な要素もあり。閉所&暗所恐怖症の私にはリアルに恐怖でした。サスペンス&アクション映画と思いきや、洞窟内に地底人が住んでいます。それもかなりの異形です。こいつらがワラワラと現れるのには疑問もありますが、ホラー映画に急ハンドルです。話題にもならない映画で、B級っぽかったですが、意外にも楽しかったです。ラストさえしっかり考えてくれたら星4つでしたが、、、


+半分
デストロイビシャス
組長の命が狙われていると勘違いした新見は、敵対するヤクザの組員を10人も殺害してしまい、自分の組にすら見放されてしまう。居場所を失った新見は逃げることにするが、ほどなく孤独なパンクロッカーのマリアと出会う。似た者同士の彼らは惹かれ合うが、新見を狙う刺客が次々と現れ、血にまみれた抗争に巻き込まれていく。というあらすじです。遠藤ミチロウさんや鳥肌実が出演しているので借りてみました。簡単に言えばドタバタパンク映画です。最近封切られた三国志の福田雄一監督的なベタベタな感じのコメディーですが、わたしにはキツかった(笑)。パンク好きのわたしでも、このハチャメチャにはついていけませんでした。パンク関係なしにベタベタのスラップスティック好きの方の為の映画なんだと思います。

ヘルレイザー
ホラー映画の名作です。もう30年以上も前に見たもので、あらためて拝見しました。あらすじは、極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスを手に入れた男が失踪。その家に親戚一家が移り住んできた時、屋根裏では死んだと思われていたその男が肉塊から復元を始めていた。以前、男と通じていた母親は復元のために人を連れ込み殺すが、その事に気付いた一人娘は偶然パズル・ボックスを手にする。ホラー小説の新鋭C・バーカーが原作・脚本・監督した作品。魔導士ピンヘッドの姿は有名ですが、他のキャラも際立っています。当時としてはグロ描写もかなり頑張っていたと思いますし、ホラーとしての要素はシッカリおさえていると思います。ストーリーもクライブバーガー原作だけあって、ちゃんと整っています。ホラーと言えど、この辺がグチャグチャなのは許せません。改めて見るとB級の雰囲気が漂っているのですが、そこもまた良いです。1度見ている映画なのに、本当に面白かったです。




ヘレディタリー/継承
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。というアラスジコピペです。ミッドサマーのアリ・アスター監督の前作で長編デビュー映画です。ミッドサマーはホラーなのか?ファンタジー?宗教?サスペンス?とカテゴリーの見えてこないところも良かったので、今回も事前の情報を得ないで見る事にしましたが、早々にホラーでした。とは言っても王道ホラーにあらず、ストーリー性もある新感覚ホラーです。最後はタイトルの継承の意味がわかるスッキリしたオチですが、ちょっとスッキリ落ち過ぎかな?妹のあのシーンは衝撃的です。瞬間的なグロですがトラウマ性があります。この辺のセンスは本当に新感覚です。もう少しギュッと圧縮できればよかったのですが、途中ダラダラします。



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今回の映画レビューも、相変わらずですがホラー映画が多いです。ミステリーやサスペンスの方が好きなのです。ディセントとヘレディタリーは簡単なアラスジを読んで、ミステリーかな?と借りたらホラーでした。正直ホラーだと思わないで見たらホラーだった、となるとどうも興ざめな部分もありますが、特にディセントはその意外性が面白かったと思います。しかしホラーは少し休もうと思います。飽きてきました。
ディセント
年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。というあらすじコピペです。狭い洞窟の中で出口を探すというアクション的な要素もあり。閉所&暗所恐怖症の私にはリアルに恐怖でした。サスペンス&アクション映画と思いきや、洞窟内に地底人が住んでいます。それもかなりの異形です。こいつらがワラワラと現れるのには疑問もありますが、ホラー映画に急ハンドルです。話題にもならない映画で、B級っぽかったですが、意外にも楽しかったです。ラストさえしっかり考えてくれたら星4つでしたが、、、



デストロイビシャス
組長の命が狙われていると勘違いした新見は、敵対するヤクザの組員を10人も殺害してしまい、自分の組にすら見放されてしまう。居場所を失った新見は逃げることにするが、ほどなく孤独なパンクロッカーのマリアと出会う。似た者同士の彼らは惹かれ合うが、新見を狙う刺客が次々と現れ、血にまみれた抗争に巻き込まれていく。というあらすじです。遠藤ミチロウさんや鳥肌実が出演しているので借りてみました。簡単に言えばドタバタパンク映画です。最近封切られた三国志の福田雄一監督的なベタベタな感じのコメディーですが、わたしにはキツかった(笑)。パンク好きのわたしでも、このハチャメチャにはついていけませんでした。パンク関係なしにベタベタのスラップスティック好きの方の為の映画なんだと思います。

ヘルレイザー
ホラー映画の名作です。もう30年以上も前に見たもので、あらためて拝見しました。あらすじは、極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスを手に入れた男が失踪。その家に親戚一家が移り住んできた時、屋根裏では死んだと思われていたその男が肉塊から復元を始めていた。以前、男と通じていた母親は復元のために人を連れ込み殺すが、その事に気付いた一人娘は偶然パズル・ボックスを手にする。ホラー小説の新鋭C・バーカーが原作・脚本・監督した作品。魔導士ピンヘッドの姿は有名ですが、他のキャラも際立っています。当時としてはグロ描写もかなり頑張っていたと思いますし、ホラーとしての要素はシッカリおさえていると思います。ストーリーもクライブバーガー原作だけあって、ちゃんと整っています。ホラーと言えど、この辺がグチャグチャなのは許せません。改めて見るとB級の雰囲気が漂っているのですが、そこもまた良いです。1度見ている映画なのに、本当に面白かったです。




ヘレディタリー/継承
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。というアラスジコピペです。ミッドサマーのアリ・アスター監督の前作で長編デビュー映画です。ミッドサマーはホラーなのか?ファンタジー?宗教?サスペンス?とカテゴリーの見えてこないところも良かったので、今回も事前の情報を得ないで見る事にしましたが、早々にホラーでした。とは言っても王道ホラーにあらず、ストーリー性もある新感覚ホラーです。最後はタイトルの継承の意味がわかるスッキリしたオチですが、ちょっとスッキリ落ち過ぎかな?妹のあのシーンは衝撃的です。瞬間的なグロですがトラウマ性があります。この辺のセンスは本当に新感覚です。もう少しギュッと圧縮できればよかったのですが、途中ダラダラします。



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