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今回は新作レンタルと映画館で見たシン・ウルトラマンとか話題の作品を多く見る事ができました。
劇場版 ルパンの娘
代々泥棒の一家「Lの一族」の娘として生まれた三雲華は、代々警察一家の息子・桜庭和馬と恋に落ちた。困難を乗り越えて結婚した2人は、杏という子宝にも恵まれ、泥棒一家と警察一家の家族間の問題に振り回されながらも幸せに暮らしていた。そんなある日、華の父である三雲尊が、ある出来事をきっかけに「泥棒引退」を決意し、これまで迷惑をかけたと華と和馬に遅めの新婚旅行をプレゼントする。しかし、その新婚旅行こそ、史上最大のお宝を求める「Lの一族」最後の大仕事であり、華も知らない一族の秘密に触れる壮大な冒険となるというアラスジです。
序盤は橋本環奈も登場して、福田雄一監督を彷彿とさせるおバカな演出で、少し引きこまれるシーンもありましたが、終始子供向けという印象が払しょくできませんでした。泥棒一家のストーリーというので、ミッションインポッシブルのような、手に汗の忍び込みのシーンを期待していたのですが、そこも期待外れでした。深田恭子のボディースーツ姿は期待以上でした(笑)。
シン・ウルトラマン
公開中の映画です。一部ネタバレも含みますので、これから見ることを楽しみにしている方はご注意下さい。
「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになるというアラスジです。
シン・ゴジラが、ゴジラが暴れまわるとか、格闘するとかではなく、ちょっと変わった切り口で完成された大人向けの映画だったので、このシンウルトラマンもとても楽しみにして、劇場で拝見しました。そういう期待からすると、ちょっと裏切られた感はあると思います。カボラから始まって、ザラブ、メフィラス、ゼットンと戦闘シーンはてんこ盛りです。そこはちょっとカオスかなと思います。中盤まではかなり面白く拝見していましたが、ゾフィーとゼットンの設定も少々腑に落ちないところもあり、後半ちょっとテンションが下がりました。ウルトラマンを楽しむ映画としては素晴らしいと思いますが、やや若年層向けの映画という感じは否めませんでした。ただ〇〇〇〇〇が巨大化するシーンは圧巻。私はこれだけで元がとれたと思いました。予告でシン仮面ライダーをやっていましたが、期待しております。できればシン・デビルマン、シン・マジンガーZもお願いします。
スクリーム2022
連続猟奇殺人事件から25年が経ったウッズボローの街。ティーンエイジャーの少女タラのもとに、謎のゲームに誘う不気味な電話が掛かってくる。恐怖心を抱き玄関から外へ出ようとしたタラは、待ち構えていたゴーストフェイスの仮面姿の人物に襲われてしまう。この事件から、かつてと同じく殺人鬼が街の若者たちを狙っていることを知ったデューイは、シドニーやゲイルとともに再びゴーストフェイスに立ち向かう。
旧作も拝見しておりますが、このシリーズは大好きです。前作までの監督が亡くなったとか?新しく起用された監督もちゃんとその系譜は汲んで作っている様です。ホラーとしての怖さもそうですが、サスペンス的な要素を含んだストーリーが秀逸だと思います。どんでん返しもあり納得の終わり方です。痛い系のゴア描写も結構入っていますので、痛いの嫌いな方は閲覧注意かも。いたるところにユーモアが転がっているところにもセンスを感じました。
音楽
楽器も触ったことがない不良学生たちが思いつきでバンドをスタートさせるロック漫画を、岩井澤健治監督が実写の動きをトレースする「ロトスコープ」という手法で7年の時間をかけて映像化。4万枚以上の作画を手描きし、ダイナミックな映像表現のためにクライマックスの野外フェスシーンでは、実際にステージを組んでミュージシャンや観客を動員してライブを敢行するなど、これまでのアニメ作品にはないさまざまな手法が取り入れられている。
2020年公開の映画で、当時から話題にはなっていました。それが何をきっかけかわかりませんが、最近また盛り上がっていて、その存在を思い出して借りてみました。妙な間があって、淡々とシュールな映画です。シュールといっても万人が楽しむことができるストーリーです。音楽経験のないヤンキー3人が繰り出す音楽も、プリミティブで味があります。同じ高校のバンド仲間のフォークソング~サイケロックも本格的で、この辺にも精通している監督のようで、音楽的にも楽しめます。これは本当に面白い映画でした。+0.5
シン・ウルトラマンを久し振りに劇場で拝見しました。一時的に復活したまちキネでエリック・クラプトンの映画を見て以来ですので、半年ぶりですが、やはり映画館で見る映画は格別です。映画館で見て『良い』映画をまた見たいです。次はなんだろ?
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今回は新作レンタルと映画館で見たシン・ウルトラマンとか話題の作品を多く見る事ができました。
劇場版 ルパンの娘
代々泥棒の一家「Lの一族」の娘として生まれた三雲華は、代々警察一家の息子・桜庭和馬と恋に落ちた。困難を乗り越えて結婚した2人は、杏という子宝にも恵まれ、泥棒一家と警察一家の家族間の問題に振り回されながらも幸せに暮らしていた。そんなある日、華の父である三雲尊が、ある出来事をきっかけに「泥棒引退」を決意し、これまで迷惑をかけたと華と和馬に遅めの新婚旅行をプレゼントする。しかし、その新婚旅行こそ、史上最大のお宝を求める「Lの一族」最後の大仕事であり、華も知らない一族の秘密に触れる壮大な冒険となるというアラスジです。
序盤は橋本環奈も登場して、福田雄一監督を彷彿とさせるおバカな演出で、少し引きこまれるシーンもありましたが、終始子供向けという印象が払しょくできませんでした。泥棒一家のストーリーというので、ミッションインポッシブルのような、手に汗の忍び込みのシーンを期待していたのですが、そこも期待外れでした。深田恭子のボディースーツ姿は期待以上でした(笑)。
シン・ウルトラマン
公開中の映画です。一部ネタバレも含みますので、これから見ることを楽しみにしている方はご注意下さい。
「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになるというアラスジです。
シン・ゴジラが、ゴジラが暴れまわるとか、格闘するとかではなく、ちょっと変わった切り口で完成された大人向けの映画だったので、このシンウルトラマンもとても楽しみにして、劇場で拝見しました。そういう期待からすると、ちょっと裏切られた感はあると思います。カボラから始まって、ザラブ、メフィラス、ゼットンと戦闘シーンはてんこ盛りです。そこはちょっとカオスかなと思います。中盤まではかなり面白く拝見していましたが、ゾフィーとゼットンの設定も少々腑に落ちないところもあり、後半ちょっとテンションが下がりました。ウルトラマンを楽しむ映画としては素晴らしいと思いますが、やや若年層向けの映画という感じは否めませんでした。ただ〇〇〇〇〇が巨大化するシーンは圧巻。私はこれだけで元がとれたと思いました。予告でシン仮面ライダーをやっていましたが、期待しております。できればシン・デビルマン、シン・マジンガーZもお願いします。
スクリーム2022
連続猟奇殺人事件から25年が経ったウッズボローの街。ティーンエイジャーの少女タラのもとに、謎のゲームに誘う不気味な電話が掛かってくる。恐怖心を抱き玄関から外へ出ようとしたタラは、待ち構えていたゴーストフェイスの仮面姿の人物に襲われてしまう。この事件から、かつてと同じく殺人鬼が街の若者たちを狙っていることを知ったデューイは、シドニーやゲイルとともに再びゴーストフェイスに立ち向かう。
旧作も拝見しておりますが、このシリーズは大好きです。前作までの監督が亡くなったとか?新しく起用された監督もちゃんとその系譜は汲んで作っている様です。ホラーとしての怖さもそうですが、サスペンス的な要素を含んだストーリーが秀逸だと思います。どんでん返しもあり納得の終わり方です。痛い系のゴア描写も結構入っていますので、痛いの嫌いな方は閲覧注意かも。いたるところにユーモアが転がっているところにもセンスを感じました。
音楽
楽器も触ったことがない不良学生たちが思いつきでバンドをスタートさせるロック漫画を、岩井澤健治監督が実写の動きをトレースする「ロトスコープ」という手法で7年の時間をかけて映像化。4万枚以上の作画を手描きし、ダイナミックな映像表現のためにクライマックスの野外フェスシーンでは、実際にステージを組んでミュージシャンや観客を動員してライブを敢行するなど、これまでのアニメ作品にはないさまざまな手法が取り入れられている。
2020年公開の映画で、当時から話題にはなっていました。それが何をきっかけかわかりませんが、最近また盛り上がっていて、その存在を思い出して借りてみました。妙な間があって、淡々とシュールな映画です。シュールといっても万人が楽しむことができるストーリーです。音楽経験のないヤンキー3人が繰り出す音楽も、プリミティブで味があります。同じ高校のバンド仲間のフォークソング~サイケロックも本格的で、この辺にも精通している監督のようで、音楽的にも楽しめます。これは本当に面白い映画でした。+0.5
シン・ウルトラマンを久し振りに劇場で拝見しました。一時的に復活したまちキネでエリック・クラプトンの映画を見て以来ですので、半年ぶりですが、やはり映画館で見る映画は格別です。映画館で見て『良い』映画をまた見たいです。次はなんだろ?
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