琴平荘さんの塩チャーシュー麺

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この日は朝１０時１０分着で↑の様な感じでした。余談ですが、後ろに並んでいる方がこんな事を話ていらっしゃいました。『あれだけ広いんだから、一人用のテーブルを沢山置くとか、カウンター席を作るとか、相席にするとか、もっと工夫しなければダメだ』と言ってたけど、作る側に限りがあるので、いくら早く多くの方が席につく事ができても、着丼までの時間は同じなです。極端な話、あの大広間を１００倍に広げても、席数を１００倍にしても着丼までの時間は一緒なのです。でもねカッケが二人いて、倍の調理設備があって、配膳や注文を聞くスタッフも倍いれば、スピードアップできますが（笑）、、、もちろん無理です。

琴平荘に１０時１０分着で１４番でした。着丼は１１時１０分とジャスト１時間はまずまずの効率です。席は１番で、１４番則本から１番松井のゴールデンリレーです（笑）。さて余談が長すぎましたが、この日は前日から塩と決めていました。塩のチャーシュー麺に味玉付きでオーダー。

１口スープをすすると煮干しがフワッと広がります。あっさりしているのに、味がしっかりして、奥行きもあります。そして最後に感じるこの風味は？昨年まで無かったモノです。何か足したのか、強くしたのかわかりませんが、魚介系の何かの様な気がします。

粘りのある多加水麺。あっさりスープを良い感じに絡めます。







あまりにも美味しくてＫＫしてしまいました。次回も塩かなぁ、でも醤油も捨てられない。本当に困りました。塩も更に進化していますよ。



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