ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

80年代の恥かしいファッション

2010-04-04 19:05:15 | Weblog
先日NHKのある番組を見ていると、最近またケミカルウォッシュのジーンズが流行していると言っていました。『懐かしい、、』でも私的には80年代の恥かしいファッションの代表がケミカルウォッシュであると思い、かなり抵抗があります。パネルカットジーンズ(今もおばちゃんが履いていますが、当時はLevi'sJapanからも発売されていた、若者向けのデザインでした)というのもありました。

↓ケミカルウオッシュ        パネルカット↓


大学時代はポロシャツの襟を立てるのも流行りました。安いポロシャツはクタッとなるので、のりを効かせてアイロン掛けしてまで立てる努力をしていました。杉山きよたかというミュージシャンがかけていた様なサングラスも懐かしいです。


パーソンズというブランドがありますが、私が大学1年の頃のパーソンズはパステルカラーを何色も使った派手なモノでした。とんねるずがよく着ていたK-FACTORYというブランドもそうでした。ノンブランドのパチものも派手な色使いが多かったのですが、チェッカーズブームの影響もあったのかもしれません。残念な事に私もピンクの綿パンを持っていました


セカンドバッグを持つ男子も多かったのです。これは便利だったので私もよく持っていました。当時はカセットウォークマンが主流でしたので、曲を沢山持ち歩くのと、システム手帳を入れるのにちょうど良いモノでしたが、今思うと『別にセカンドバッグでなくとも良かったのに、、』


こんなヘアースタイルも流行りました。田舎ではまだヤンキーの名残があり、前髪パーマでサイドと襟足刈上げの方が多かったです。


今見ると、恥ずかしいのですが、無頓着でやっていたのならともかく、お洒落であると思っていたファッションだった事がすごいと思います。


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