廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”二塁手”で決まった試合

2017-07-25 22:22:22 | Weblog
 今日からカープはジャイアンツと岐阜・大阪で変則の三連戦です。 岐阜と言えば静岡と並んで野球ではドラゴンズの準ホームの様な地域だし、大阪はバファローズとタイガース(こちらの本拠地は実際には大阪では無く兵庫県の西宮市だが...)のホームなのですが、そこで無関係の球団同士が試合をするとは何か変な気分ですが。 そこまでしてでもジャイアンツは”全国区人気”と言う掴みどころの無い何かを追い掛けるのだろうか。 気のせいか、ジャイアンツが今みたいな”地方巡業”を年に何試合もする様になってから疲れなのか成績も落ちている様な気がしますけど... 例によってテレビ中継ですが地上波は無くBS日テレでやってました。 全試合をテレビの地上波で全国中継して高視聴率だった昔に戻りたいと思う一部の人の思惑があるのかも知れませんが、岐阜には先日の天皇杯でサンフレッチェが戦ったFC岐阜が在りますし、ドラゴンズやジャイアンツが年に数試合するだけでは長期的には。地元の人達の心は掴めないかと。 試合の方はカープが野村投手、ジャイアンツがマイコラス投手の先発で始まり、その2人の投手戦となって終盤まで0-0の展開が続き8回にカープがチャンスを作って野村投手の代打で登場の西川選手がタイムリーヒットを放って先制すると、更に”縮地”こと菊池選手のタイムリーヒットでもう1点。 9回にストッパーの今村投手がピンチを招いて坂本選手のタイムリーヒットで1点を失いますが後続を断って2-1でカープが勝ちました。 最後は完全なヒットコースを菊池選手が追い付いてアウトにするファインプレー。 一方でカープの先制点は慣れない二塁を守るマギー選手が打球を捕れなくてヒットにしてしまい、と二塁手が明暗を分けた試合となりました。 ジャイアンツも生え抜きの二塁手を育てようとしているのですがなかなか難しく...
7月25日(月)の巡回備忘録

 紙屋町西電停下車(車窓から見た原爆ドームと平和祈念公園、今日は人が多かったし原爆ドーム前電停で下車する人も多かった。 これが原爆の日2週間前だからとか夏休みだからと言うのなら良い......