廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

サンフレJ1残留決定

2017-11-26 23:23:23 | Weblog
 今日はサンフレッチェの試合がありました。 エディオンスタジアム広島でホーム最終戦となるFC東京との試合です。 J1残留争いもいよいよ大詰め、サンフレッチェは先週の神戸戦で勝った事が大きく、今日の試合で勝った上で甲府が負けか引き分けの場合にJ1の15位以上が確定して残留が決まります。 まだ来週のシーズン最終戦(柏とのアウェーゲーム)もありますけど今日の試合ですんなり勝って決めたいところです。 私は日曜日の試合や土曜日のナイトゲーム、もしくは平日ナイトゲームにはいつもスタジアムに駆け付けてましたが夜勤生活の習慣で朝早く起きる自信が無く13時キックオフの今日の試合は諦めてテレビでやってた中継を見てました。 BSの方で大宮と甲府の試合もやってたので、そちらとザッピングしながら。 試合は先週と同じ先発メンバーで始まりサンフレッチェが攻め込みながらもなかなか得点が入らず、一方の守備は何とかピンチを凌いで迎えた前半終了間際にMFフェリペ・シウバ選手のシュートをMF柴崎選手がコースを変えてゴールに流し込み柴崎選手のゴールとなってサンフレッチェが先制。 FWアンデルソン・ロペス選手もそうだが、前に相手DFが居てもお構い無しでシュートを打つからチャンスも生まれる。 前が塞がれたと思うとすぐにボールを戻す選手が多いから相手に守備を固められてしまうので。 1-0でリードして前半を終了、後半にセットプレーからDF山田選手にゴールを決められて1-1の同点に追い付かれてしまいました。 テレビ画面に他会場の途中経過が表示、大宮と甲府の試合は0-0でサンフレッチェが引き分けでは今節の残留は決まらない。 そろそろ”切り札”としてFWパトリック選手を入れて勝ち越しを狙うのかな...のタイミングでMF稲垣選手が豪快なミドルシュートを決めてサンフレッチェが勝ち越し。 こうなると残り時間からも交代枠は勝ち越し点を守る為の守備の選手へと切り替わり、何とかリードを守り切ってサンフレッチェが2-1で勝利しました。 大宮と甲府の試合は引き分けに終わり大宮は最終節で15位以上に上がれる可能性が無くなってJ2降格が確定... 一方の甲府だが14位の清水が既にJ2降格が決まっている新潟に前半の2点リードを守り切れず逆転負けを喫してサンフレッチェと入れ替わりに15位に後退。 最終節で甲府が勝ち、清水が負けると甲府では無く清水の方がJ2降格と言う展開になりました。 サンフレッチェの方は仮に最終節で負けても15位に下がるだけでJ1には残れる。 この”消化試合”を来年のシーズンの為に活かせると良いのだが。 それから今日はMFミキッチ選手の”さよならゲーム”となってました。 シーズン開始当初は不動のレギュラーだったのが故障や監督交代、戦術の転換、更に外国人枠の事もあって終盤はベンチにも入れず移籍して出場機会を探す事にした様でチームの顔の一人だっただけに悲しいです。 しかし、これだけで終わりでは無いかも知れない。 元の戦術の関係でセンターバック型ばかりとなってるDF陣(サイドバック型として高橋選手をMFからコンバートし、更にレンタルで椋原選手が加入しているが)も4バックの戦術に合わせた戦力構成にしなければなりませんし。 色々な事がある今オフを覚悟する必要があるのかも...
冬に頼りになるのは

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「暖かいインナーといえば」にしました。 広島も今週後半は寒波の襲来で寒くなりました。 私も夜勤の仕事中、凍えそうになりまし......