今日の昼過ぎ、私は夜勤明けで寝ていましたがカープはドラゴンズとのオープン戦でナゴヤドームでの試合をテレビ中継してたそうですがコロナウイルスの影響で無観客での試合となり、その異様な光景を写真で見ましたが試合じゃ無くて練習みたいな光景でした。 試合は外野のポジション争いの渦中にある野間選手が2安打するなど奮闘しましたが点に繋がらず1-3で負けたそうです。 レギュラー陣は開幕に合わせて調整して来ると思いますが定位置を確保していない選手達は今が勝負の時ですし。
ところでスポーツニュースで今日の試合の模様を見ていたところ、客席の応援団が居ないので歓声やトランペット等による応援が無いから静かでバットにボールが当たる音や、選手同士で指示や声の掛け合いなどしている音が聞こえてました。 そう言えば客席からの音楽やメガホンを叩く音、応援歌などを控えて応援は手拍子だけ、のアメリカ大リーグ風な”球音を楽しむ日”を日本でもやるべき、みたいな論調が昔ありましたね。 私も当時はそう思いましたがサッカーも見に行く様になると試合中ずっと熱心なサポーター達が選手へのコールやチャント(応援歌)が響き渡り、静かに見ているとサポーター席のコールリーダーさんから「手拍子お願いします!」と声を掛けられたりします。 この経験からするとアメリカ大リーグみたいに手拍子だけで応援するのは難しいかなと思いましたし、大リーグでやってるやり方が全て正しいとも思えなくなりました。 違う価値観に触れると考え方も変わるものです。
...以上です。