今日もカープはバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでやっていましたね。 試合はカープが遠藤投手、ドラゴンズが柳投手の先発で始まり、カープ打線は柳投手の前に9回までノーヒットノーランに抑え込まれましたが遠藤投手も負けずに好投しリリーフ陣も無失点に抑えて柳投手も勝ち負けが付かないまま降板、延長戦で堂林選手のホームランが飛び出してようやくリードを奪いましたが、その裏に2者連続ホームランを浴びて1-2で逆転サヨナラ負けでスワローズ戦からの連敗が6に延び、週末も勝って来た首位タイガースとのゲーム差が広がり来週の直接対決でカープが負ければタイガースに優勝へのマジックナンバーが点灯する事になります。
新スタジアムとラグビー今日もカープはホームのマツダスタジアムでタイガースとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっていました。 試合はカープが左腕の床田投手、タイガースが秋山投手の先発......
今日はエディオンスタジアムまでサンフレッチェの応援に来ました。 浦和とのホームゲームで、先週がアウェーゲームだった関係で原爆の日から一週間遅れとなるピースマッチで去年は確か7月末のFC東京戦だったですね。 私がこのサンフレッチェの試合が行われる日の広域公園の風景を見るのも今日を入れて後4回となりました。
今回は混雑が予想されると言う事で私も少し早めに来ました。 ”うまつり広場”のスタジアムグルメも売り切れが多く、私はタコ天(600円)にしました。 飲み物は家から持って来て、アクリルスタンドは先月の『ラブライブ!』コラボで浦和もこのキャラが応援しているので一種のダービーマッチとなりますね。
盆休みに加え、チームが上位を窺う順位に付けているので浦和サポーターがアウェー応援席を完売にする程、来ていました。 本当はこの横の緩衝地帯が広過ぎるので、ここにも客を入れれば観客数が多くなったと思いますがアウェーのサポーターさん達が客席の三分の一近くを真っ赤に染めるとホームゲームの雰囲気が失われるのでクラブ側も止むを得なかったのでは。
試合ですが5月のホーム福岡戦で負傷離脱していたFW満田選手が復帰・即先発出場で大丈夫かなと再発が怖いのですが。 そして新加入のFW加藤選手も前節のアウェー湘南戦に続いて先発出場で点が入らない中でも彼らの気迫がチームに影響を? 中盤にお互い、ゴール前の守備が硬い中で浦和のホセカンテ選手が思い切った距離から豪快なミドルシュートを決めて先制点、基本的にサンフレッチェの守備は固く、浦和はこの後もまともにシュートを撃たせて貰えなかった感じですね。
サンフレッチェは終盤に加藤選手が”機動要塞”ことDF塩谷選手の縦パスを受けてゴール前へ。 浦和のDFをフェイントで翻弄しシュートコースを作って冷静にゴールを決めてサンフレッチェが同点に。
後半アディショナルタイムに途中出場のFWベンカリファ選手がMF川村選手の縦パスで抜け出し、豪快なミドルシュートを決めてサンフレッチェが勝ち越し、すぐに試合が終わって2-1で逆転勝利を納めてピースマッチを飾りました。 得点は満田選手がベンチに下がった後でしたが、縦パス速攻やドリブル突破など攻撃パターンが多彩になりサイド突破からゴール前に無造作に放り込む単調な攻撃が影を潜めた事は良かったです。
先月のホーム鹿島戦や横浜FC戦は引き分けだっただけに今日は試合後も良い雰囲気でした。 来週には新加入のFWマルコスジュニオール選手も合流しますし、来年に向けていい形でシーズンを終えて新スタジアムへと繋げたいところです。 浦和も今月末にはACLのプレーオフがありますね。 勝って秋からのACLグループリーグに臨める様、応援しています。