カープ球団からオープン戦の日程が発表になったが、来季公式戦の日程も既に決まっているみたいだ。 不覚ながら気が付かなかったもので... 日程が決まっていると言う事で『ハードボイルド時代劇 筆殺仕立人』の市民球場ロケの予定も暫定的ながら決めておきます。
4月 6日(日) 横浜戦
4月13日(日) ドラゴンズ戦
5月25日(日) マリーンズ戦
6月 8日(日) ホークス戦
6月22日(日) イーグルス戦
7月 6日(日) スワローズ戦
7月27日(日) 横浜戦
8月 3日(日) スワローズ戦
9月21日(日) ドラゴンズ戦
...こんなところでしょうか。 今のところ日曜日の方が都合が良いので日曜日に組まれている試合ばかりになっています。 交流戦では”世界の王”に”ノムさん”、それにバレンタイン監督と大物ゲストが登場する見込みですが、それにしても何故かイーグルス戦は毎年週末に組まれるのか謎ですが... いずれにしても来年の話で随分と気が早いものですが。
歴史好きな私が時代劇を見て感じる”違和感”の一つは、一部の例外を除いてお殿様には複数の側室が居るのが常識だが、時代劇では側室の存在はほとんど描かれないか無視される事です。 ”家”と言っても今で言う企業と似た様なものですから跡継ぎが産まれなくて大名家が途絶えたら家臣達も路頭に迷う事になります。 子供が出来なかった、もしくは産まれても男子がいないとか一人だけとかの場合、正室が夫に側室を持つ事を勧めたなんて話もあるそうです。 愛情とか嫉妬より家や家臣の生活を守らないといけないからです。 時代劇を作っている人達もその辺の事情は良く知っているのですが、今の時代の視聴者には”何人もの妻がいる”と言うお話は受け入れられないかも知れないので一部の有名人(淀の方など)以外はドラマの表舞台に登場して来る事はありません。 時代が違えば善悪も価値観も違います。 江戸時代や戦国時代のお殿様に”重婚は犯罪です”と言っても意味が無いのです...
薬物報告書に広がる衝撃=「球史で最も暗い日の一つ」と米紙-大リーグ (時事通信) - goo ニュース
詳しい事が分からないが、要するにドーピングに使われた薬の販売ルートをさかのぼって調べたら大リーグや日本球界の大物選手の名前が挙がったと言う事だと解釈しますが、オリンピックやWBCでプロの選手が国際試合に出る様になったので薬物の使用にも国際基準が当てはめられる様になったという事では。 薬物検査をする様になったのがつい数年前の話で、それ以前はまともな検査もされずとにかくホームランを打ちまくる超人的なプレーがもてはやされた時代だったのですから、もう昔の事をほじくり出して騒がず、これから国際化した野球界を生きる若い選手達が薬物に頼らないプレーをして行けば良いのではと思いますけど。
今回の騒動を受け、もう大リーグでも日本球界でも薬物に頼る選手は居なくなるでしょうし、仮に今後も使っている選手が居れば厳正な処罰をすれば良いだけの話です。 昔は黙認していたくせに、引退前になって今更”悪”だと言われても困るし、例え薬物の力を借りていたとしてもそれを黙認されていた時代の栄光まで傷付ける必要は無かったと思います。 人殺しや重婚が犯罪だからいくら昔でも悪だと言うのなら昔の英雄はみんな犯罪者になってしまいます。 アメリカ人も無闇に正義を振り回さず、時代感覚と選手への敬意を持って対処して欲しかったものですけど...
...以上です。
4月 6日(日) 横浜戦
4月13日(日) ドラゴンズ戦
5月25日(日) マリーンズ戦
6月 8日(日) ホークス戦
6月22日(日) イーグルス戦
7月 6日(日) スワローズ戦
7月27日(日) 横浜戦
8月 3日(日) スワローズ戦
9月21日(日) ドラゴンズ戦
...こんなところでしょうか。 今のところ日曜日の方が都合が良いので日曜日に組まれている試合ばかりになっています。 交流戦では”世界の王”に”ノムさん”、それにバレンタイン監督と大物ゲストが登場する見込みですが、それにしても何故かイーグルス戦は毎年週末に組まれるのか謎ですが... いずれにしても来年の話で随分と気が早いものですが。
歴史好きな私が時代劇を見て感じる”違和感”の一つは、一部の例外を除いてお殿様には複数の側室が居るのが常識だが、時代劇では側室の存在はほとんど描かれないか無視される事です。 ”家”と言っても今で言う企業と似た様なものですから跡継ぎが産まれなくて大名家が途絶えたら家臣達も路頭に迷う事になります。 子供が出来なかった、もしくは産まれても男子がいないとか一人だけとかの場合、正室が夫に側室を持つ事を勧めたなんて話もあるそうです。 愛情とか嫉妬より家や家臣の生活を守らないといけないからです。 時代劇を作っている人達もその辺の事情は良く知っているのですが、今の時代の視聴者には”何人もの妻がいる”と言うお話は受け入れられないかも知れないので一部の有名人(淀の方など)以外はドラマの表舞台に登場して来る事はありません。 時代が違えば善悪も価値観も違います。 江戸時代や戦国時代のお殿様に”重婚は犯罪です”と言っても意味が無いのです...
薬物報告書に広がる衝撃=「球史で最も暗い日の一つ」と米紙-大リーグ (時事通信) - goo ニュース
詳しい事が分からないが、要するにドーピングに使われた薬の販売ルートをさかのぼって調べたら大リーグや日本球界の大物選手の名前が挙がったと言う事だと解釈しますが、オリンピックやWBCでプロの選手が国際試合に出る様になったので薬物の使用にも国際基準が当てはめられる様になったという事では。 薬物検査をする様になったのがつい数年前の話で、それ以前はまともな検査もされずとにかくホームランを打ちまくる超人的なプレーがもてはやされた時代だったのですから、もう昔の事をほじくり出して騒がず、これから国際化した野球界を生きる若い選手達が薬物に頼らないプレーをして行けば良いのではと思いますけど。
今回の騒動を受け、もう大リーグでも日本球界でも薬物に頼る選手は居なくなるでしょうし、仮に今後も使っている選手が居れば厳正な処罰をすれば良いだけの話です。 昔は黙認していたくせに、引退前になって今更”悪”だと言われても困るし、例え薬物の力を借りていたとしてもそれを黙認されていた時代の栄光まで傷付ける必要は無かったと思います。 人殺しや重婚が犯罪だからいくら昔でも悪だと言うのなら昔の英雄はみんな犯罪者になってしまいます。 アメリカ人も無闇に正義を振り回さず、時代感覚と選手への敬意を持って対処して欲しかったものですけど...
...以上です。
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