廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”雨中の決戦”をザッピング

2017-10-18 22:22:22 | Weblog
 今日からカープのプレーオフが始まります。 クライマックスシリーズのファイナルステージでファーストステージの勝者・ベイスターズと対戦です。 今回は書くまでも無いでしょうが広島では地上波でテレビ中継、他県は知りませんけど。 試合はカープが薮田投手、ベイスターズが左腕・石田投手と奇しくも広島市出身の投手同士による先発で始まり、お互いに無失点で立ち上がりなかなか点が入らない展開。 夜から雨になるとの予報通り夕方から雨が降り続いており、テレビ画面からも雨が降ってるのが分かるほど。 恐らく試合は途中で打ち切られるなと思いながら見ていると5回にカープが田中選手のタイムリーヒットと”縮地”こと菊池選手のタイムリー内野安打で3点を先制、5回が終わって試合も後半と言う場面で雨が更に強くなり試合は中断、延々と審判団の協議が続いて30分後に降雨コールドゲームが宣言されてカープが3-0で勝ち、まさに”セーブ・雨”と言う展開に。 仮に0-0だとしても恐らくは試合は引き分けとして終わっていたと思います。 アドバンテージの1勝があるので引き分けでもカープ側が有利になるかと。 試合が最後まで出来そうに無い状況でワンチャンスに3点を奪ったカープがリーグ優勝チームらしく”勝負強かった”のでは。 ファーストステージの”泥田試合”も仮に先勝したのがベイスターズだったら? 仮に日曜と月曜の両方が中止になったとしても火曜日の試合でタイガースが勝てば1-1のタイでリーグ戦では上位のタイガースが勝ち抜け、で済んだのかも。 その辺が勝負の難しさだったのかも。 それよりも今年のプレーオフは問題が色々出ただけに来年以降の大会方式については廃止も含めて議論するべきかと。 試合が早々と終わったので、それまでBS日テレのACL準決勝セカンドレグ・浦和と上海上港との試合とザッピング観戦してましたがチャンネルはサッカーに固定。 浦和が1-0で勝って対戦成績1勝1分け、合計得点も2-1で決勝戦へ駒を進めました。 サンフレッチェもいつかこんな大舞台で戦いたいです。
最後の登板を前に

 今週末から日本シリーズ、その前にドラフト会議があるのでスポーツ新聞などもそれらの話題が多くなっている中、今夜帰宅するとカープの黒田投手が引退するとの母から聞いた。 広島県内では地......


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