夜勤の職場の休憩室、テレビでサッカーのワールドカップ中継をやっていました。 休憩時間では試合の一部しか見られないし私はスルーですが、これに限らずワールドカップは淡々と見ていますね。 普段はサッカーの話などしていない様に見える同僚の皆さんですがワールドカップは盛り上がっています。 今回の日本が優勝候補のドイツに勝った快挙で更に盛り上がるでしょうね。 職場では文句無しに私が一番サッカー好きとは思います、何しろサンフレッチェの応援に今年も大阪や鳥栖まで行きましたしエディオンスタジアムでのホームゲームも相当に何度も行きましたから。 ワールドカップではそんな逆転現象みたいな事もありますね。
新監督と新スタジアム
今日もプロ野球の日本シリーズが行われています。 スワローズの3勝1敗でバファローズに対し王手を掛けて臨んだ5戦目ですがバファローズが接戦を競り勝って何とか2勝3敗として神戸......
今日はサンフレッチェから退団の発表が淡々とされました。 前から噂になっていた通りMF藤井選手がJ1鹿島へ移籍するそうで、出場機会を求めてと言う事になりますね。 藤井選手は監督が変わった今シーズンも序盤はレギュラーとして出場していましたがスキッベ監督の戦術が固まった中盤以降はベンチスタートや果てはベンチにも入れない時期も長く続き、終盤にやっと出番も増えたと思ったのですが本人は大学卒での入団で海外移籍や日本代表入りも考えると年齢的に2年も燻る訳には行かないと悩んだ末に決めたのかも...
サンフレッチェですが陣形は城福監督の去年もスキッベ監督の今年も同じ3ー4ー2ー1ですが去年までは守備を固めた上でボールを奪ったら藤井選手のドリブルによる突破力とスピードで最前線に運んで中央にクロス、FWに決めて貰う戦術で重宝されていましたが今年は陣形は同じでもGKを除く全員が敵陣まで深く押し込んで全員でゴールを狙う戦術に替わり、それで同じウイングハーフのポジションでもボールを奪われると守備陣の裏を取られ一気にピンチになるので藤井選手が使われなくなったのでは。 鹿島の4-4-2の陣形なら藤井選手のサードハーフのポジションになり、後ろにはまだDF陣4人が居るので。 藤井選手についてサンフレッチェのサポーターからはスキッベ監督の下で頑張った方が成長出来るのに、と言う声も流れていますが欠点を直すより自分の武器に磨きをかけた方が早いと思ったのかも。 どちらが正解かなど後にならないと分かりませんし。
そう言えば2018年は城福監督の下で4-4-2の陣形で前半は快進撃を見せたものの、意を決して磐田からのレンタル移籍から復帰してくれたMF川辺選手(現スイス・チューリッヒ)がウイングハーフのポジションは合わず試合に出られなくて古巣の磐田やG大阪からオファーが届いたりする中、サンフレッチェはシーズン最終戦でいきなり陣形を3-4-2ー1のポジションに戻し、翌年はMF青山選手の怪我もあって川辺選手がポジションを掴んだのですが、あの時は川辺選手を活かす陣形と戦術にサンフレッチェ側が替えたのでは。 今回はスキッベ監督の戦術も陣形が来年もこのままと言う事で藤井選手も移籍を決断したのかも知れませんね。 あくまで素人の推察ですが、今回の事であの年の記憶が蘇ったもので...
明日はレジーナがホームで強豪の神戸と対戦です。 サンフレッチェの方も外国人選手は今のメンバーで行くそうですが日本人選手の補強はありそうですね。 まず気になるのはJ1名古屋との契約が切れてフリーのMF宮原選手ですね、藤井選手と同じポジションも出来ますし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます