廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

2人の”背番号1”

2021-11-16 22:22:22 | Weblog
 今日の昼、夜勤明けで寝ていて起きてネットのニュースをチェックするとカープ黄金時代を率いてリーグ優勝を5度、日本一も3度達成したカープ史上最高の名将・古葉さんが亡くなったと。 カープの監督を辞任された後はコーチ陣や有名な木庭スカウトなど子飼いのスタッフも引き連れてホエールズ(ベイスターズの前身)の監督もされましたが、こちらではあまり成果が出なかったみたいで根本さんが基礎を作りルーツ監督がチーム改革をした土台を受け継いだカープ時代と、その土台から作らないといけなかったホエールズ時代とは事情が違ったのかも。 因みに古葉さんは現役時代もカープで背番号1の遊撃手だったそうですが私の世代だともう記憶にありません。 今のカープの様子を見ていると戦力を揃えて貰えても、それを駆使して勝てるかと言えば違いますしカープ黄金時代を築いてくれてありがとうございました、ご冥福をお祈り申し上げます。

 そして今日はカープ球団が四番打者・鈴木(誠)選手が大リーグ移籍を目指して入札制度を利用する事を容認したと言うニュースも。 今のまま残留しても来年は国内FA権を取得して引き抜かれる事を覚悟しないといけませんでしたし。 そう言えば鈴木選手も背番号1でしたね。 FAと言えば今日はファイターズがFA権を取得・保有している西川選手・太田選手・秋吉投手に来シーズンの条件提示をせず実質上の自由契約扱いにしたと言うニュースが話題になっていました。 残ってくれるのはいいけど給料が上がり過ぎて今シーズンの成績とも... 私も昔から書いていますが日本(NPB)のFA制度が選手側から見て使い難いので怖くてFA宣言出来ない問題が。 ファイターズとしてとりあえず自由契約で他球団の評価も聞かせたい上で、今シーズンの成績や貢献度から算定したファイターズ側の評価で再契約するかどうか判断して貰うと。 カープも真似してみては? 安易な長期契約や指導者手形の乱発でチームを壊すより良いかと。


11月16日の巡回備忘録

 今日は広島市内中心部に出て来ました。 いつも通り五日市駅へ向かったのですが今回は郵便局へ持って行く荷物を抱えており、時間があれば五日市駅南口に在る小さな郵便局から発送するつもりで......





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