廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

チームリーダー不在?の鯉

2019-04-12 22:22:22 | Weblog
 ホームのマツダスタジアムでスワローズにまさかの3連敗を喫したカープは今日から横浜スタジアムでベイスターズとの三連戦です。 例によってテレビ中継ですが地上波、BSともありませんでした。 去年までの様にビジターゲームでもテレビ中継がある方が異常だったので。 去年まで相当に無理して週末でもナイトゲームの中継をしたり、ビジターゲームまで中継したり22時まで時間を取って中継したりしてましたが低迷すると今までの様に無理が出来るかが。 試合ですがカープがエース格の大瀬良投手、ベイスターズが左腕の今永投手の先発で始まり、相手がサウスポーと言う事もあって不振の打線を組み替えて打率は良くてもチャンスに強く無い野間選手を三番から一番に、極度の打撃不振になってた一番の田中選手を八番に下げるなどして右打者を並べるなど工夫はしましたが苦手の今永投手を打ち崩せず、大瀬良投手も先週に続いて打線の援護を期待出来ない状況で耐え切れず打ち崩され0-6で完封負けしてしまったそうで、今日はテレビ中継が無かったのですがツイッターを使ってると”今永完封”とトレンドに上がってるのを見てカープの負けを知りました。 勝ったベイスターズのラミレス監督は今年のカープの不振について新井選手の引退が一因だと指摘されてたそうです。 私も同感ですね、プレーでの貢献以上に精神的な支柱として新井選手と黒田投手の存在が大きかった。 引退した2人に続くチームリーダーの候補になる筈だったのがジャイアンツにFA移籍した丸選手で、複数年契約などで引き留めなかった事が今になって響き。 今のカープを見てると緒方さんの前の野村監督が現役を引退した後の状態を思い出し。 現状打開の策は誰か一人が復調すれば...では無いし。
カープ連敗脱出

 今日もカープは甲子園球場でタイガースとの対戦でした。 昨日はサンフィレッチェの応援にエディオンスタジアムに行ってたので見ていませんが昨日は負けてたのですね、テレビ中継もNHK総合......


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