先月の初めに行って来た鳥栖アウェ―遠征、3年前はナイトゲームで試合途中に何とかスタジアムに辿り着き、翌朝に鳥栖駅前を軽く調査しただけでしたが今回は前夜に到着して昼過ぎのキックオフだったので鳥栖駅の駐輪場にバイクを停めた後、試合前に鳥栖駅前をのんびりと調査しました。 3年前の時は佐賀県内の他の駅前と比べて鳥栖だけ商店街に活気があった、馬鹿の一つ覚えの様に「サッカーは(プロ野球に比べ)試合が少ない。」と言う人は多いが、実際に来て見るとサッカーの試合数でも大きな経済効果があるのでは?とブログの振り返り記事に書きました。 今回も商店街は飲食店も多いし地元スポーツ応援の幟やポスターを掲げるなど活気がありましたが、ホテルについても発見が...
鳥栖駅前、3年前も駅前にホテルが在るのは気付いて宿泊需要も生み出しているとは書きましたが、改めて調べてみると鳥栖駅の前に目新しい大きなホテルが3軒も在りました。 鳥栖市に特に目立った有名な観光地は少ないので明らかにJ1鳥栖が近くの駅前不動産スタジアムで試合をやっている事によって生まれた需要でしょうね。 鳥栖市では今後、バスケやバレー用アリーナの計画も...
今回も3年前と同様に鳥栖市と唐津市を訪れました。 佐賀市は行けませんでしたが県庁所在地で経済の中心でもあるのでビジネス客の需要などで佐賀駅前にはホテルも在りました、今はどんな感じなのでしょう。 そして唐津なのですが駅前に目立つシティホテルや大きな観光ホテルは無く、私が宿泊したドミトリーインなど中規模以下の宿なら在りましたが。 それで唐津城から、景勝地として有名な虹ノ松原に来ると巨大な観光ホテルが。 当たり前と言えば当たり前ですがホテルだって必ずしも駅前に出来るのでは無く、宿泊需要のある場所に出来る訳ですね。 そう言えば広島市のホテルも...
12月20日の巡回備忘録徒歩で自宅を出発⇒路面電車に乗る前にセブンイレブン五日市駅前店でいつものカフェオレと、今日は出掛けるのが遅れ食事する時間が無いのでおにぎりを2個購入⇒五日市駅から広電の路面......
広島市内でホテルと言えば先月にオープンしたヒルトンがありますね、来年の広島サミットにも間に合いました。 場所は広島駅から南の平塚町辺りで中国新聞は平和記念公園から〇分、と平和記念公園に近いと強調していましたが平塚町からは歩くにはちょっと遠いですね。 そもそもヒルトンの宿泊客はタクシーを利用するでしょうから平和記念公園にしても広島駅にしても距離は関係無いですが。 広島駅とホテルと言えば、昔は広電系のニューヒロデンが在った他は中規模以下の宿ばかりで、昭和から平成時代に入る頃にやっとターミナルホテル(現グランヴィア)と言う大きなホテルが。 でも近年、ホテル建設ラッシュの広島市内においてシティホテルや大規模な観光ホテルはヒルトンと宇品地区のプリンスホテルを除けば広島駅前がほとんどに、カープ移転の影響もあるでしょうけど...
上の写真は広島市内中心部に在るリーガロイヤルホテルの一階ロビー、先日のデパート巡りの際にちょっと様子を見に行った時のです。 月曜日とは言えシティホテルの玄関口とは思えない閑散で平和記念資料館の周りには多数の観光バスが来てはいますが市内観光や滞在には結び付かず。 先程の唐津市を見て気付いた事ですが観光ホテルはターミナル駅の前より観光名所の近くに建つみたいで、かつては広島市も”観光名所”平和記念公園の周辺にリーガロイヤルも含め複数の観光ホテルやシティホテルが立ち並びましたが、観光人気が宮島に集中して来るにつけ20年前くらいから大規模ホテルの新規建設は宮島に出るのに不便な広島市内中心部から広島駅前に移り、2009年、カープのマツダスタジアム移転でそれに拍車が掛かったのではと。 この状況に気付いた広島市の打開策の一つが2019年、急転直下で方針転換した中央公園北側広場サッカー場の建設決定なのではと。 先程の鳥栖市の事例を見る限り、それによってリーガロイヤルなど街中のホテルがかなり救われる可能性もありますね。
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