廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

カープは三次、サンフレは

2019-05-21 22:26:09 | Weblog
 先週の金曜日に鳥栖とのJ1ホームゲームを戦ったサンフレッチェですが今週は明日、行われるACLグループリーグ最終戦であるメルボルンとのアウェーゲームでオーストラリア遠征するメンバーと、遠征メンバーからは外れて地元で調整や練習試合などをするメンバーに分かれて動き出し。 遠征メンバーは既にメルボルン入りして試合の準備を。 既にサンフレッチェのグループリーグ首位通過とメルボルンの敗退が確定してて単なる”消化試合”にも見えるが、来年のACL出場枠を決める各国のポイントは主にグループリーグの勝敗で決まるらしいのでメンバーこそJ1リーグ戦と入れ替えるが来年の為にも必勝が義務付けられます。 若手と、ACL経験も豊富なベテランDF水本選手や”ACL男”MF清水選手らの活躍でグループリーグを勝って締めくくり決勝トーナメントやJ1リーグ戦へ繋げる。





 新人DF荒木選手は先週のホーム鳥栖戦で遂にJ1リーグ戦でも先発出場を果たしました。 明日はMF東選手やMF松本(大)選手、FW皆川選手らの活躍も期待されます。 MF森島選手もACLで活躍してJリーグ戦でも出場機会を得ましたが最近はリーグ戦はベンチ外、再びACLで活躍して出場機会を増やし先輩の柴崎選手に少しでも追い付ける様に頑張って欲しいですね。 一方のメルボルンですがMF本田選手が今季(オーストラリアのAリーグは秋~春シーズン?)退団を発表し、明日のサンフレッチェとのACL最終戦がメルボルンとの”さよならゲーム”になる訳ですか、消化試合だと思ってましたが、まさかの形で注目される試合となりサンフレッチェ側も思わぬ緊張の中で臨む事に...


5月21日(月)の巡回備忘録
 すっかり遅くなるのが日常化し今週も胡町電停で下車⇒三井越後屋(先日、中国新聞でフロア単位でテナント貸しを始めるとの報道の後で気になってるが今のところ平静。 五階メンズフロア”男の......

 カープは今日からドラゴンズとの変則二連戦です。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 ホームゲームですが今日はマツダスタジアムでは無く三次きんさいスタジアムでの地方開催です。 両チームの選手達にとっては大変ですが県北の方にとってはカープが地元に来て試合をしてくれる、広島まで出向いてマツダスタジアムで見るのとはまた違った楽しみですね。 試合はカープが野村投手、ドラゴンズが左のエース格である”青竜”こと大野投手の先発で始まり、最近は不調だった野村投手ですが今日は立て直して好投し打線は苦戦しつつも中盤のチャンスに打撃好調な”縮地”こと菊池選手のタイムリーヒットで2点を先制、その後に追加点で3-0として9回はストッパーの中崎投手が投げましたがピンチを招いて2失点し危なかったですが何とか逃げ切って3-2でカープが勝ち、一方で首位のジャイアンツは昨日の西日本の大雨が東に移動したのか今日のベイスターズ戦は雨天中止となり同率で2位だったカープが首位に立った。 開幕の頃のどん底から思わぬ早さで巻き返して来ました。






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