今日のカープはホームのマツダスタジアムドラゴンズとの対戦でした。 二連戦で三次と広島に分かれて試合するのはどうなのかと思いますが木曜日が移動日で休めるから選手達の負担はそれ程でも無いのだろうか。 そう言えば昨日、カープは年に1度しか無い三次での開催が無事に出来て良かったですね、月曜日に降った大雨の雲は東に移動したらしく昨日は東日本が大雨になり2位ジャイアンツの試合は中止になりましたが、こちらも年に1度しか無い北関東での試合だった様で、今日はドームだったらしく昨日の代替開催も東京ドームになる訳で。 雨が今日か明日ならドームだし雨でも関係無く出来たのでしょうけど。 もっとも普段から書いてる通り、北関東の方も東京の野球チームより地元のJリーグやBリーグのクラブをが在るのだから、そちらの方にもっと興味を持って頂ければと思うが...
話が逸れました、試合はカープがエースの大瀬良投手(もう、その称号にふさわしくなってるかと)で、ドラゴンズが左腕のロメロ投手の先発で始まり、カープはまず先制した後、更に”翼くん”こと会澤捕手のホームランで2点を追加、今回はあまり打線の援護が無かったものの大瀬良投手は1点を失っただけで途中まで無安打無得点試合ペースの好投で危なげ無く球数も抑えて最終回まで投げ切りカープが3-1で快勝しました。 忘れてましたが例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 とにかく大瀬良投手の完投により明日は移動日で中継ぎ投手陣が休めて助かります。 明後日からは敵地で2位のジャイアンツとの三連戦です。 まだ前半戦ながらも今年のセ・リーグの”天王山”になりそうです。 交流戦までに五割と思ってたカープですが思わぬ快進撃で早くも首位に立ちました。 このまま一気に首位を独走してカープが4連覇へ突き進むのか、それともジャイアンツが待ったを掛ける?
カープ、北関東へ今日からカープはジャイアンツとの二連戦です。 しかし会場は東京ドームでは無く地方開催、ジャイアンツが主催試合を地方に持ち出すのは昔の北海道シリーズ(あの”メイクドラマ”大逆転優勝......
そしてサンフレッチェは今日、ACLグループリーグの最終戦となるメルボルンとのアウェーゲームでした。 既にグループリーグの首位通過を決めているので一応は”消化試合”なのですがグループリーグでの勝敗により参加各国に振り分けられるポイントを取って来年のACL出場クラブの為の出場権を拡大する為にも勝たないといけない。 実際、去年のサンフレッチェは2位でJ1リーグ戦を終えましたが今までのACL日本勢の不振で今年から出場枠が削減されて2+プレーオフ2となった為にサンフレッチェは一発勝負のプレーオフからの出場になりました。 辛くもPK戦の末の突破でしたし来年は出場枠を以前の3+プレーオフに戻して貰わなくては。 サンフレッチェも来年また出たいし。
試合ですがサンフレッチェは移動の負担も考え若手中心、更にJ1リーグ戦で出場機会が少なかった選手達で遠征メンバーを編成、しかしベテランのDF水本選手と”ACL男”MF清水選手も入れて若手達の気分を引き締め。 テレビでのリアルタイム中継は地上波やBSでは無く、ネットで試合経過を見てましたが試合は前半にACLで活躍しJ1リーグ戦にも出場機会を得ながら最近はベンチ外だったMF森島選手のCKをMF松本(泰)選手がヘディングで叩き込み先制点。 しかしゴール付近からのFKを直接打ち込まれて1-1の同点に。 後半に入り、やはりリーグ戦での出番が少ないFW皆川選手が豪快なシュートで勝ち越し、直後に森島選手が豪快なミドルシュートを叩き込み3-1と突き放してサンフレッチェが快勝しグループリーグを締めくくり。 最近のJ1リーグ戦では積極的にシュートを打たないか、もしくは無理矢理なミドルシュートがゴールの遥か上で”ホームラン”とかが多く点が入る気がしなかった。 若手達の溌溂したプレー、是非とも週末のアウェー浦和戦にもベンチ入り、もしくは先発起用で今の流れを変えるべき。 そしてグループリーグのもう1試合では広州が大邱に勝ち逆転でグループリーグ突破し決勝トーナメントはサンフレッチェが鹿島と、広州が山東とお互いに同国同士での潰し合いに。 他のグループでは川崎が惜しくも敗退で浦和が突破、16強の対決は来月に。
...以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます