廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

交流戦の開幕

2022-05-24 22:22:22 | Weblog
 今日からプロ野球はセ・パ両リーグ交流戦に入りました。 カープはホームのマツダスタジアムでマリーンズとの三連戦からになります。 例によってテレビ中継は地上波ローカルでやっていました。 試合はカープが左腕・床田投手、マリーンズが石川投手の先発で始まり、0ー7で完封負けでした。 床田投手も調子が悪かったかも知れませんが、仮に抑えていても打線がこれでは勝てません。 一昨日も苦手としているドラゴンズの柳投手から堂林選手のホームランで1-0で勝ってはいますが、その1点を確実に犠打などを駆使して取れる技術や戦術を仕込める首脳陣では無いので...

 一昨日、ネット上で気になる話題がありました。 カープは坂倉捕手について今年は三塁に専念させる、ただし捕手を止めて完全に転向する訳では無い、三塁手の人材難と、日によって捕手やったり三塁手やったりで負担が大きいからと言う事らしいですが、それは表向きの理由で実際のところは今まで田中(広)選手を定期的に三塁手で使いたい時に坂倉選手にキャッチャーをやらせていたのでしょうけど、田中選手が先日のスワローズ戦で好機に3打席連続三振を食らって使い難くなっているからでしょう。 交流戦と言えばライオンズは森捕手をレギュラーとして使う前に指名打者として3シーズンほど一軍の打席に立たせ育てましたがセ・リーグはそう言う訳に行かないし、と以前は書いていましたが今回、対戦するマリーンズは高卒1年目の新人・松川捕手をレギュラー起用してプロ野球の常識を覆しており。 そこまでは行きませんがカープは坂倉捕手を会澤捕手が引退するまで”順番を待たせる”つもりなのだろうか。 さらにその下の中村(奨)捕手らの世代も...


5月24日の巡回備忘録
 徒歩で自宅を出発、雨模様なので傘も持参⇒路面電車に乗る前にセブンイレブン五日市駅前店でカフェオレとおむすびを購入⇒広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒紙屋町西電停で下車⇒シャレオ地......

 広島でのG7サミットの開催が決まりました。 広島選出の岸田首相にとっては悲願で前回の伊勢志摩サミットの時も地元・広島に外相会合を引っ張って来たりもしていましたね。 今回も広島に来たら核廃絶について何らかの成果を求められたら困るアメリカやフランスなど核保有国が嫌がるのではとも言われましたがウクライナとロシアの戦争で状況が変わり、今なら核兵器を手放せと求められたりもしませんから。 ロシアや中国が来ないのにこちらだけそう言う訳には行きませんから。 反対と言えば地元市民もかつてアメリカのオバマ大統領が広島に来られた時の物凄い警備と規制で街の機能が麻痺した経験から普段なら嫌がる声もあったと思いますが今の状況なので... とにかく戦争で世界情勢が変わる中、来年の広島サミットは意義があると思います。 政治家もそうですが世界中のメディアが広島に集まる事に意義がありますね、安易に戦争を煽ったりすればどんな被害が起こるのか平和記念資料館などをメディアの方々にも見て頂けると。 それと前回の伊勢志摩サミットの時は広島市で開催した様に、今回は外相会合をもう一つの被爆地である長崎市でやっては、とも思います。

 ...以上です。


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