長いと思っていたペナントレースもついに終わり。 プレーオフに出られなかったカープにとって今日のレギュラーシーズン最終戦が今年最後の試合となります。 その今シーズン最終戦の先発はエースの前田(健)投手、スワローズは左腕・赤川投手でした。 既に順位は確定した消化試合ながらも両先発投手は好投し、特に前田投手は一本のヒットも許さずにイニングは進んで行き、このまま井川投手以来の”消化試合ノーヒット・ノーラン”(私はこの試合を生で見た...)もあるのかなと思って携帯サイトで試合経過をチェックしていました。 一方の打線は6回に売出し中の松山選手のタイムリーヒットで待望の先制点を奪ったものの、追加点を奪えないまま1-0、このまま抑えればノーヒットノーラン達成と言う状況で9回裏を迎えましたが1アウトから途中出場の藤本選手に二塁打を打たれてノーヒットノーランが無くなったばかりか一打同点のピンチに陥り、更にヒットとフォアボールで満塁として内野ゴロで走者が還って同点に追い付かれて代打・福地選手にタイムリーヒットを打たれて大記録達成のはずが一転、悔しい事にサヨナラ負けしてしまいました。
打線が投手を育てるとは良く言いますが、今日の試合も打線がもっと点を取って3-0以上のスコアにしていれば消化試合と言う事もありスワローズの反撃意欲も無くなって前田投手が悠々と記録達成していたのかも知れません。 今シーズンはずっと得点力不足に悩まされて来ましたが、それが解決する事も無いままシーズンは終わります。 こんな状態で打撃コーチは留任、ドラフトでは即戦力の野手は少ない、FA選手には手を出さない、そして栗原選手と廣瀬選手、現在のカープ打線において決定力の中心を成す選手達がFA権を取得して迎えるオフはどんな事になるのか頭が痛くなります。 前にも書きましたが金が無いからと安易な”指導者手形”でカープに残留してくれた野村監督が今、どんな状況なのかを考えると廣瀬選手や栗原選手は残ろうと思ってくれるのか不安になります。 得点力不足を打開して来年こそ優勝出来ると言う期待こそが主力選手引き留めへの力になると思います。 そして今居る選手達に猛練習を課してレベルアップを図りたいところですが、結果が出てこその練習でありライバルが居てこその”競争”ですから、その為にもこのオフはFAも含む積極的な補強を行うべき。 選手の尻を叩いて猛練習させるだけでは勝てないと”オレ流”が教えてくれました...
20:07 from Keitai Web
久しぶりに行った広島城は平日の割に賑やかだった。既に週末のフードフェスティバルの準備が始まっていた。
今月末の29日(土)と30日(日)に広島城と中央公園にて『広島フードフェスティバル』が行われます。 注目は県内各地のオリジナルお好み焼きを食べ比べ出来る『てっぱんグランプリ』です。 お祭りの後は歩いてすぐの十合で買い物して帰ってはいかがでしょう? ここの新館の婦人服売り場は私が店員に白い目で見られながらチェックして歩き、男の目で見た感想ですけどデパートらしく品があってそれなりに可愛らしさもあり、値段もそれほど高過ぎないと思いますが...とさり気無く宣伝をしておきます。
by sunliner1969 on Twitter
パ理事長、球団名「モバゲー」に難色(サンケイスポーツ) - goo ニュース
パ・リーグ側は最初DeNA社が運営している携帯ネットゲーム事業の中にプレイヤー同士のコミュニティ機能があって、それが実質出会い系ではないのかと言う事を問題にしていたが、ここに来て同社が予定していると言う『横浜モバゲーベイスターズ』と言う球団名も企業名では無い、商品名ではないかと問題視しているみたいで。 記事にある通りホークスもかつて親会社のソフトバンクがヤフーの方の社名を付けようとしたが却下されたそうで。 随分と細かい事でうるさいと思う人も居るでしょうが、想像力を働かせて考えてみれば商品名やブランド名の使用を許すと、親会社が安易に球団の正式名称を変更してプロ野球が混乱するからでしょう。 今回の事にしても横浜と言う都市名は残るけどマスコミは企業名を無視出来ずにファンは違和感を残すし、NHKは迷わず横浜の名を無視して企業名だけを使うのは想像に難くないですね、嘆かわしい事です。 このプロ野球の名称問題は『広告論』として日を改めて書きます。
旧市民球場跡地利用再検討委員会の初会合が昨日、広島市内にて行われ、商店街や地元住民、大学生、大学教授などから選ばれた22人の委員に対して市側からこの問題に対する経緯などが説明された後、意見交換が行われたそうです。 委員の中で大学のセンセイは懲りもせず”公園”が良いと仰っていたそうですが、その市民球場の目の前に広島平和記念公園と言う世界中から年に何百万人もの観光客や修学旅行生を集めて来る”超有名な公園”があるんですけど、それにも関わらず本通商店街など市内中心部の商業地は年々廃れているのです。 こんなところに”無名の公園”を造って何が変わると言うのか、大学の先生も案外馬鹿な人が居るみたいで。 今回の再検討委員会のテーマは街の東西南北に出来た広い無料駐車場を持つショッピングモールに客を奪われて窮地に陥る中心部商業地に賑わいを取り戻す事ですから、この期に及んでまだ公園にイベントで人が呼べると”白昼夢”を見られているセンセイは委員から外し、商業や経済学などが専門の先生に来て頂いた方が街の為になるかと私は思いますが...
その他の意見では大学生の委員がアニメや漫画の発信拠点にしてはどうかと提案したそうで、そう言えば広島はアニメーションビエンナーレをやっていましたね。 この『広島とアニメとアニメーション』に関しても日を改めて書く予定です。 また地元シンクタンク関係者は都市型産業や文化を育む場にしてはと言われていたそうですけど、具体的なイメージも決まらないまま提案されても中途半端な”箱モノ”にしかならない恐れが... 他には平和公園周辺に不足する大型観光バスの駐車場と言う意見もあったそうですけど景観上の事も考えるとどうかな...とは思いますが観光バスを停められる場所に関しては別の場所で何か手を打つ必要がありそうですね。 私は知っての通りあの場所、いや”広島スポーツ文化の聖地”はワールドカップを呼べる複合型スタジアムしか無いと思っていますけど、役所や市議会の外部の人達が指摘する”広島に足りないもの”については今後の街造りに活かせると思っています...
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...以上です。
打線が投手を育てるとは良く言いますが、今日の試合も打線がもっと点を取って3-0以上のスコアにしていれば消化試合と言う事もありスワローズの反撃意欲も無くなって前田投手が悠々と記録達成していたのかも知れません。 今シーズンはずっと得点力不足に悩まされて来ましたが、それが解決する事も無いままシーズンは終わります。 こんな状態で打撃コーチは留任、ドラフトでは即戦力の野手は少ない、FA選手には手を出さない、そして栗原選手と廣瀬選手、現在のカープ打線において決定力の中心を成す選手達がFA権を取得して迎えるオフはどんな事になるのか頭が痛くなります。 前にも書きましたが金が無いからと安易な”指導者手形”でカープに残留してくれた野村監督が今、どんな状況なのかを考えると廣瀬選手や栗原選手は残ろうと思ってくれるのか不安になります。 得点力不足を打開して来年こそ優勝出来ると言う期待こそが主力選手引き留めへの力になると思います。 そして今居る選手達に猛練習を課してレベルアップを図りたいところですが、結果が出てこその練習でありライバルが居てこその”競争”ですから、その為にもこのオフはFAも含む積極的な補強を行うべき。 選手の尻を叩いて猛練習させるだけでは勝てないと”オレ流”が教えてくれました...
20:07 from Keitai Web
久しぶりに行った広島城は平日の割に賑やかだった。既に週末のフードフェスティバルの準備が始まっていた。
今月末の29日(土)と30日(日)に広島城と中央公園にて『広島フードフェスティバル』が行われます。 注目は県内各地のオリジナルお好み焼きを食べ比べ出来る『てっぱんグランプリ』です。 お祭りの後は歩いてすぐの十合で買い物して帰ってはいかがでしょう? ここの新館の婦人服売り場は私が店員に白い目で見られながらチェックして歩き、男の目で見た感想ですけどデパートらしく品があってそれなりに可愛らしさもあり、値段もそれほど高過ぎないと思いますが...とさり気無く宣伝をしておきます。
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パ理事長、球団名「モバゲー」に難色(サンケイスポーツ) - goo ニュース
パ・リーグ側は最初DeNA社が運営している携帯ネットゲーム事業の中にプレイヤー同士のコミュニティ機能があって、それが実質出会い系ではないのかと言う事を問題にしていたが、ここに来て同社が予定していると言う『横浜モバゲーベイスターズ』と言う球団名も企業名では無い、商品名ではないかと問題視しているみたいで。 記事にある通りホークスもかつて親会社のソフトバンクがヤフーの方の社名を付けようとしたが却下されたそうで。 随分と細かい事でうるさいと思う人も居るでしょうが、想像力を働かせて考えてみれば商品名やブランド名の使用を許すと、親会社が安易に球団の正式名称を変更してプロ野球が混乱するからでしょう。 今回の事にしても横浜と言う都市名は残るけどマスコミは企業名を無視出来ずにファンは違和感を残すし、NHKは迷わず横浜の名を無視して企業名だけを使うのは想像に難くないですね、嘆かわしい事です。 このプロ野球の名称問題は『広告論』として日を改めて書きます。
旧市民球場跡地利用再検討委員会の初会合が昨日、広島市内にて行われ、商店街や地元住民、大学生、大学教授などから選ばれた22人の委員に対して市側からこの問題に対する経緯などが説明された後、意見交換が行われたそうです。 委員の中で大学のセンセイは懲りもせず”公園”が良いと仰っていたそうですが、その市民球場の目の前に広島平和記念公園と言う世界中から年に何百万人もの観光客や修学旅行生を集めて来る”超有名な公園”があるんですけど、それにも関わらず本通商店街など市内中心部の商業地は年々廃れているのです。 こんなところに”無名の公園”を造って何が変わると言うのか、大学の先生も案外馬鹿な人が居るみたいで。 今回の再検討委員会のテーマは街の東西南北に出来た広い無料駐車場を持つショッピングモールに客を奪われて窮地に陥る中心部商業地に賑わいを取り戻す事ですから、この期に及んでまだ公園にイベントで人が呼べると”白昼夢”を見られているセンセイは委員から外し、商業や経済学などが専門の先生に来て頂いた方が街の為になるかと私は思いますが...
その他の意見では大学生の委員がアニメや漫画の発信拠点にしてはどうかと提案したそうで、そう言えば広島はアニメーションビエンナーレをやっていましたね。 この『広島とアニメとアニメーション』に関しても日を改めて書く予定です。 また地元シンクタンク関係者は都市型産業や文化を育む場にしてはと言われていたそうですけど、具体的なイメージも決まらないまま提案されても中途半端な”箱モノ”にしかならない恐れが... 他には平和公園周辺に不足する大型観光バスの駐車場と言う意見もあったそうですけど景観上の事も考えるとどうかな...とは思いますが観光バスを停められる場所に関しては別の場所で何か手を打つ必要がありそうですね。 私は知っての通りあの場所、いや”広島スポーツ文化の聖地”はワールドカップを呼べる複合型スタジアムしか無いと思っていますけど、役所や市議会の外部の人達が指摘する”広島に足りないもの”については今後の街造りに活かせると思っています...
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...以上です。
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