今日はドラゴンフライズの試合がありました。 横浜ビー・コルセアーズ(以下、横浜BC)とのアウェーゲームで76ー80で負け、先週の日曜日のホーム宇都宮戦、今週の水曜日のアウェー名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(以下、名古屋DD)戦と合わせて3連敗、今シーズンは開幕から苦戦気味で気が早いがB2降格を心配してしまいますけど2026年シーズンから始まる新しいB1の基準は収益や平均入場者数など経営力と優先利用出来るアリーナの確保などと併せての強さなので巻き返しは出来るとは思います。
今日からプロ野球の日本シリーズが始まりタイガースがバファローズに快勝したそうですが、地元に無関係の関西勢同士の対戦となったので広島地区でのテレビ中継はNHK・BS1のみか。 昔は対戦カードに関係無く地上波での全国中継があったので広島地区でもテレビ放送はやっていましたが今の時代ではカープが日本シリーズに出るか、ジャイアンツが出場した場合に日本テレビ系列でやるか、ぐらいになりそうですね。 もっとも別に日本(NPB)だけの話では無くアメリカ大リーグの(自称)ワールドシリーズも地元以外は不人気らしいので。
盛り沢山の今週末へ
明日はサンフレッチェのホーム最終戦となる札幌とのホームゲームがエディオンスタジアムで行われます。 例によって私は夜勤明けで土曜日のデーゲームは行けませんが15時のキックオフ......
今日はサンフレッチェの試合もありました。 味の素スタジアムでFC東京とのアウェーゲームでしたが私は夜勤明けで”朝酌”の後、寝たり起きたりで目が覚めたら16時で15時キックオフだからハーフタイムが終わるところでした。 0-0で後半がスタートし、FW加藤選手が上手く抜け出してシュートを決めてサンフレッチェが先制、加藤選手は私が見に行っていたホーム名古屋戦でも難しいシュートを決めていますしストライカーとしての実力を発揮、その後はFC東京のカウンター攻撃からの速攻でゴール前へ転がされたパスをDF荒木選手が足を出してブロックしようとしたがタイミングが遅れ自分で蹴り込む形のオウンゴールになり1-1の同点へ。 更にその後、ゴール前での連携が上手く決まってフリーでパスを受けたFW満田選手が相手GKの動きを見て冷静に決めて決勝ゴール、そのリードを守り切ってサンフレッチェが2-1で勝ちました。 こちらも見事な連携、そしてやはり咄嗟に利き足の逆でしっかりしたシュートを打てるのはストライカーだと。 これで4位に浮上し3位の浦和も射程圏内に入りましたが2位の横浜FMとは残り3試合を全勝して今の勝ち点に並ぶので得失点差を考えると実質的な3位以下の確定ですね。 先週のホームC大阪戦での引き分けが痛かったです。 少しでも勝つ事に拘るか、それとも消化試合と割り切って高校生でプロ契約したMF中島選手ら若手を試すか悩ましいですね。 そう言えばサンフレッチェが公式戦でFC東京に勝ったのは2020年、前任の城福監督時代にやはりアウェーゲームで。 ホームで勝ったのは2017年のヨンソン監督時代、降格の危機から残留を勝ち取った時が最後、来年から新しいスタジアムだし苦手意識を脱して新しい歴史を刻みたいところですね。
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