廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

広島の”必殺仕掛人”はまだ

2017-03-04 23:23:23 | Weblog
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「好きな時代劇番組は?」にしました。 私は結構色々な時代劇を見て来た方でしょうか、最近はあまり見ていませんが。 祖母が時代劇が好きで昼間は昔の作品の再放送、夜は新作の本放送を毎日の様に見てましたね。 その祖母が好んで見ていたのは『銭形平次』や『大岡越前』『遠山の金さん』『暴れん坊将軍』『水戸黄門』などの定番シリーズと、NHKの大河ドラマでしょうか。 一方で私が最も好んで見た時代劇は『必殺仕事人』などの”必殺シリーズ”ですね。 私が中学・高校生の頃にやっていて毎週楽しみに見ていました。 成人してからはあまり熱心に見ていないですね、今までのハードボイルド?な雰囲気が失われてアイドルのレギュラー起用でこれが殺し屋とはとても思えないくらい”軽く”なってしまった感じですし。 主人公が交代して再スタートを切ってからはちょっと原点回帰してシリアスな雰囲気にはしているでしょうか。 それでもレギュラー出演者にアイドルが多いなど気になる部分はありますが。 必殺シリーズは現在の事件などをモチーフにしたエピソードを入れているところが良いですね、今も昔も同じ日本人のやっている事ですし。 他に私が見ていた時代劇では『子連れ狼』とか『座頭市}とかもありますね、やっぱりハード路線の作品が好きですね。 必殺シリーズも今では初期の『必殺仕置人』が一番好きですし...

3月3日(木)のつぶやき
鯉人たちの帰宅 カープは沖縄での二次キャンプを打ち上げて広島に戻って来ました。 これからオープン戦で実戦感覚を養いながら今月末のレギュラーシーズン開幕へと備えて行きます。 大リーグ......


 そう言えば私も以前このブログで必殺シリーズのパロディ『必殺仕立人』をやってました。 カープやサンフレッチェの試合を見に行き、勝った時は相手の監督さんをバッサリと斬り捨て、負けた時は元締めに仕置き失敗の報告をして逃げ帰ると言う企画です。 色々なチームの監督さんを物語の中で斬り捨て、その年のオフに解任された人も居たりして笑えない事になり...

              

「......峰打ちでござんす。」

 今日はサンフレッチェの試合がありました。 エディオンスタジアム広島でJ1の第2節、清水とのホームゲームです。 先週の開幕戦では試合中に”列車砲”ことMF柏選手が脚を痛めて途中交代、今週になって全治6週間と診断され長期離脱と戦力的に厳しい状況に。 更に試合前日にチームの心臓とも言うべき主将のあMF青山選手が体調不良で欠場と発表。 柏選手の左サイドMFには清水選手、青山選手のボランチには森島選手を起用、キャプテンマークは青山選手の代わりにDF水本選手が着けて試合開始。 私は夜勤明け、15時頃に目を覚まして後半からテレビ中継を見ていました。 清水選手とMFミキッチ選手による両サイドの突破は進路を清水の選手達に塞がれて止められ、MFフェリペ選手も全然良さを発揮出来ないしFW工藤選手もシュートすらまともに打てない状況に。 中盤を相手に抑えられ攻め込まれた試合中盤にゴール付近で清水の選手を倒してしまい、PKをFWチョン・テセ選手に決められて1点を先制されると、清水側も守りを固めて来てサンフレッチェも相手を押し込んで猛攻を仕掛けますがシュートもまともに打てずに0-1で時間切れ敗戦。 個人的にはフェリペ選手の動きがまだ本調子では無くチームに馴染みにはまだ時間が掛かるのかも。 前に動画サイトで見たブラジル時代はパスを出すよりまず自分から仕掛けて自分でシュートを狙い、ゴールが決まったら嬉しさのあまり側転⇒バック転のパフォーマンスがトレードマークみたいになってたみたいですが、今のところサンフレッチェでそんな動きはしていません。 あんな生き生きとした活躍を早く広島でも見たいと。




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