廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

打撃覚醒のジンクス

2020-07-09 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでベイスターズと無観客で対戦でした。 心配された雨は深夜までパラパラと降った程度で試合をやるのには問題無かったです。 例によってテレビ中継ですが今日はNHK総合で20時15分から45分までの30分だけと言う変則でした。 その試合はカープが”億越えルーキー”新人の森下投手、ベイスターズが井納投手の先発で始まり、2度も先発予定が雨で飛ばされて調整が難しかったのか森下投手は何とか崩れずに纏めたものの勝ち越しを許してマウンドを降り、何より打線が井納投手に抑えられて終盤に追加点を入れられて1-5で完敗だったそうです。


噛み合わない歯車

 今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 これは名古屋のテレビ局(ドラゴンズの放送権は基本的にTBS系かフジテレビ系......

 今日は打撃陣が不振だった中で、それでも今シーズン好調の堂林選手は2本のヒットを放ったそうですね。 まだ開幕したばかりで規定打席も何もありませんが今の調子を維持して仮に首位打者を取ったら遅咲き大ブレイクと言う点で嶋選手(現ライオンズ打撃コーチ)以来かも。 正直、私も伸び悩んだままで辞めるよりは出身地のドラゴンズにトレードして環境を変えてみては、と思っていたくらいでした。 それにしても昨日、カープが逆転勝ちしてサンフレッチェが逆転負けしたのを見て「カープが勝つとサンフレが負け、サンフレが勝った日はカープが負けるジンクスが」と言ってるのを見掛けましたがジンクスと言えば、私が思ったのは「野間選手のレギュラー争いした選手の中から大ブレイクする選手が出る」ですね。 去年は丸選手(ジャイアンツ)がFA移籍して空いた中堅手のポジション争いがあり、その一番手扱いされていたのが野間選手でしたが実際にシーズンが始まると外野手に転向したばかりの西川選手が打撃で活躍し、中堅手で使われ続けている内に守備も見れるレベルにはなったのですが、今シーズンは野間選手と左翼手のポジション争いをしていた堂林選手の打撃が覚醒し、今は左翼にピレラ選手が定着したので空いている三塁で起用されてますし、ここまで来たらレギュラー定着を。


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