バスケットボールのBリーグは3月25日に会見を開いて残り全ての試合の中止を決め、シーズンの打ち切りを発表しました。 コロナウイルスの感染拡大を受けてシーズンを中断、先日に一度は観客を入れずに再開したものの選手や現場サイドからバスケットボールは接触プレーが多いし気付かず感染している人が居れば...と不安の声が上がったからで、たった1試合を行っただけで再び中断して遂にシーズンは打ち切りになりました。 広島のドラゴンフライズはその再開した時の無観客試合で西地区の優勝を確定させ、シーズンは打ち切りでも優勝した事実は無効とならず財務面などの課題をクリアすればB2の中地区で優勝を決めている信州と共にB1に昇格出来るらしい。 本来の流れだと西・中・東の3地区での優勝チームと、3地区の2位の中で最も勝率が高いクラブがワイルドカード枠で合計4クラブによるプレーオフから総合優勝決定戦へ続く訳ですが、今年は東地区が激戦で優勝が決まらず、残りは独走でシーズン打ち切り前に優勝が決まっていたので今回の特例になったと。 勿論、本当ならポストシーズンを勝ち上がって総合優勝してB1に上がりたかったでしょうけど仕方が無いですね。 今回の特例では昇格はするけど降格は無し、代わりに来年は...と言う事でしょう。 B1では同じ中国地方の雄・島根が最下位で降格の危機でしたが特例で残留が確定し次のシーズンではドラゴンフライズと島根が同じB1で戦える事になる訳で、早くコロナウイルスの感染問題が終息して欲しいところです。
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