廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

新年の挨拶はメールで

2010-12-03 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「年賀状を作る時に工夫している事はありますか?」だそうです。 私も今は年賀状を送るよりメールで済ませてしまう事が多いですね、いつも映画の話をしている同僚も携帯メールアドレスは知っているのに住所は知らなくて年賀状の送り様がありませんから... 昔は枚数は少なくても年賀状を書いていたのですけどね、私の場合は今となっては懐かしいプリントゴッコで何枚も年賀状を書いている母か妹に頼んで必要な数枚を分けてもらい、それに手書きのメッセージを添えて宛名を書いて送っていました。 今はその母と妹も年賀状はパソコンのプリンターで印刷して軽くメッセージを添えているみたいですが、今はやはりさすがに母と妹も年賀状を書いて送るより”あけおめメール”で済ませてしまう事が多いみたいですよ...

                              

「○子ちゃん」27年ぶりトップ3入り 赤ちゃんの名前(朝日新聞) - goo ニュース

 これは面白いニュースですね、最近は子供の数が少ないので親も子供の名前に凝る事が多く、昔からよくある”○子”とか”○美”みたいな名前は減り続け、その内に”絶滅”するのかと思っていましたよ。 でも最近、男の子では”○郎”とか”○介”みたいな日本的で昔っぽい名前がかえって新鮮だと見直されていたみたいですし、女の子も懐古的な流れがやって来たのでしょうかね。 ちなみに私の母は一文字の名前(遥とか薫みたいな)だったので、”子”が付く名前に憧れがあって娘が産まれたら必ず”子”を付けようと思っていたとかで、私の妹2人にはいずれも”子”が付いていますし、そう言えば私の本名も”ダイスケ”と昔っぽい名前で子供の頃は”お侍さんみたい”とからかわれて嫌だったのだけど今は結構気に入っています、私の名前...

                                     

22年W杯日本は落選…悲願の単独開催ならず(スポーツニッポン) - goo ニュース

 日本が招致を目指していた2022年のサッカーワールドカップですけど日付が今日になった日本時間の深夜に発表があり、2018年はロシア、2022年はカタールに決まって日本は残念ながら落選してしまいました。 カタールと言えば確か”ドーハの悲劇”の舞台だったのでは?...だとすると因縁めいた大会になりそうですね。 それはいいとして今回の決定は”最悪のシナリオ”に近かったのかも知れませんね、ヨーロッパはヨーロッパでもロシアだったので他の欧州諸国は再チャレンジの意思を強くするでしょうし、肝心の2022年大会はアジアに属するカタールとなった為、同じアジアでの開催は更に間を空けないといけない上に、人口も多く急成長している中国が開催を目指して来るでしょうから日本は不利、またその頃には中国だけで無くインドや東南アジアの国も力を付けて来るでしょうしオーストラリアもアジア扱い... 日本にとって今回の落選は相当に痛い、下手をしたら22世紀まで開催出来ないかも知れません。 アジアと言っても広くて地域性も大違い、これから経済力を持つ国も増えるからと2大会連続は無理でも”次の次”ならOKと言う風にFIFAに招致ルールを変えてもらうしか無いのでは。 それと誰も言いませんが今回の大会招致において広島がオリンピック招致に拘る余りに非協力的で、開催地に立候補すらしなかったのはFIFAが拘る”大義名分”を整える意味で痛かったと思います。 日本協会を怒らせた広島市ではサッカーに無関心な市政が変わらない限り、日本代表の試合をやってもらえる事も無いだろうと予想しています...

                                     

 今日のスポーツ新聞によると、カープのエース・前田(健)投手が”相棒”の石原捕手と共に最優秀バッテリー賞をもらって、賞スポンサーである電池メーカーから表彰されたのだそうで。 前田投手としては一軍デビューした2年目からずっとバッテリーを組んでいる石原捕手がFA権を行使せずに残留してくれたのは嬉しかったでしょうね。 もし移籍していたとすれば”相棒”が居なくなって寂しいと言う気持ち的な問題もありますし、前田投手の投球に関する考え方やクセなどの”機密”が年に何度も対戦する同一リーグの球団に筒抜けになっていた可能性もあるのですから。 前田投手の将来の去就は何とも言えませんし縛る事も出来ません、そして他球団に移籍する道を選ばずにあえてカープで優勝を目指す決心をしてくれた石原捕手の為にも来季は何としても”Bクラス常連”からの脱却、そして悲願の優勝への道筋を付けられる様、補強はほぼ終りましたが球団も打てる手はどんどん打って来季に備えてもらいたいです。 前田投手も名が通って野球以外のお仕事も舞い込んでいるみたいですがしっかりと休養を取って来季に備えて欲しいところです...



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 ...以上です。

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