廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

なごり雪シーズン最終戦

2018-12-02 23:23:23 | Weblog
 昨日はサンフレッチェの今シーズン最終戦となる札幌とのアウェーゲームが札幌ドーム(そう言えばここは命名権をやって無いですね。 先日、ファイターズの北広島市への移転が正式に決まったので稼働率が下がり命名権をやり難くなったと思われますが)で行われ、テレビ中継はありませんでした(土曜とは言っても昼過ぎだしカープ戦での無茶を思えば放送する気があればやってたでしょうね)が広島市内では街中・基町地区のクレド前広場でPVを開催、その基町地区ではそごう・AQ’Aセンター街・パセーラ・シャレオ地下街、それに東急ハンズやパルコなど八丁堀地区でもサンフレッチェのスタンプラリーを今週末まで開催していました。 試合ですがテレビ中継が有ったとしても私は夜勤明けで寝てたので見る事は出来ませんでした。 夜になってダイジェスト版を見ましたがクラブ史上初のACL出場を目指す札幌がタイ代表MFチャナティップ選手とFWジェイ選手の見事な個人技と連携により2点を先制し、一方のサンフレッチェもMFの位置で2試合連続の先発出場を果たしたDF馬渡選手のゴールで1-2と追い上げ。 馬渡選手を見ていると去年のMF稲垣選手を思い出します。 稲垣選手も加入したばかりのシーズン前半はベンチ入りすら出来ない日々が続きながら我慢して練習し慣れて来ると本領を発揮して終盤にはレギュラーでしたし。 馬渡選手も来年はレギュラーに挑戦ですね、その前に名古屋でサイドDFのレギュラーとして活躍中のMF宮原選手をレンタルから復帰させる必要がありますが。 仙台で活躍中のMF野津田選手もですが今更”修行”でも無いでしょうし。 試合は後半に入りMF柴崎選手のヘディングシュートが決まって2-2の同点、そのまま引き分けに終わり、3位の鹿島も残留の為に負けられない鳥栖と引き分けになってサンフレッチェは2位でシーズン終了、来年のACLにはプレーオフ枠からの出場になります。 引退するMF森崎選手は今シーズン最終戦にして初めての先発出場で途中交代、これが最後のプレーとなりました。 本当にお疲れ様です、いつかコーチなど指導者としてサンフレッチェに帰って来て欲しいです。
本当のソーセージ
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「いい肉の日にたべたい肉は?」にしました。 私自身はその日、晩御飯に豚肉の生姜焼きを食べました。 その前に夕方、宮島に行っ......


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