プロスポーツ戦国時代

　今日からカープは甲子園球場でタイガースとの三連戦です。　例によってテレビ中継ですが地上波ではやっておらずＮＨＫ・ＢＳ１で。　後はダ・ゾーンなど有料放送や配信、そしてＲＣＣラジオですね。　私はせっかく金を払っているのだからダ・ゾーンで見ます。　試合はカープが先週のジャイアンツ戦で完封勝利した左腕・床田投手、タイガースがカープ戦に何故か強い秋山投手の先発で始まり、カープ打線はあまり調子が良く無く秋山投手に抑えられていましたが鈴木（誠）選手のホームランで１点を先制、またしても走者の居ない場面ですが今のカープ打線で長打力の怖さがあるのは彼だけなので走者が居るとまともに勝負してくれなくなるので。　それでも前のイニングで下位打線の作ったチャンスを上位打線が抑えられて無失点だった流れを変えた”四番打者の仕事”を見事に。　更に上本選手の犠牲フライで１点、元々は内野手の彼を何故”一番・中堅手”で？と前から疑問でしたが何気に好守で活躍していて野間選手が復帰してもすんなり元のポジションに戻れるかは。　そして好調の床田投手にカープに輪を掛けて不調のタイガース打線は手が出ず中継ぎ陣もピンチを招きましたが凌いで９回は”億越えルーキー”新人の栗林投手が抑えて２－０でカープが勝ちました。　今日は２位のタイガースに加えて３位ジャイアンツも敗れ首位のスワローズが優勝争いで抜け出しつつあり。　明日と明後日の試合はどうなるのか、カープ側はキャッチャーの起用が気になるところ。　先週のジャイアンツ戦では坂倉捕手がストライクをボールにする様な審判の判定に泣かされたそうですが果たして誰を起用するのか？

９月２２日の巡回とカープ

　今日は徒歩で自宅を出発し五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ。　胡町電停で下車して三越へ。　面白そうな催事が始まるみたいですが明日からなので私は行けませんね。　館内ではレ......

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　昨日、広島市内中心部に出たのでシャレオ地下街の東通りに在る公式グッズショップ『VーＰＯＩＮＴ』に立ち寄ってサンフレッチェのホーム名古屋戦のチケットを買って来ました。　シーズンはまだ続きますが既にルヴァンカップや天皇杯とカップ戦は全て敗退しているので今シーズンのホームゲームに行くのはこれが最後になりそうです。　秋になり残り試合は夜勤明けで行けない土曜日の昼過ぎがほとんどですから。　後は１２月のシーズン最終戦であるアウェー徳島戦に行っておきたいですね。　徳島が残留争いの渦中にいて来年もＪ１かどうかは分かりませんし。　サンフレッチェは数字上のＪ２降格はまだ可能性がありますが普通にやっていればＪ１残留は間違いない勝ち点差が付きましたので。

　ドラゴンフライズの方もバスケットボールＢリーグの開幕がいよいよ今週末に迫って来ました。　ここから来年の５月まで長いシーズンが始まります。　Ｂ１で初めてだった昨シーズンは想像以上に苦戦して勝ち試合がほとんど無く本来だったら１年でＢ２へ逆戻りのところをコロナ問題によるクラブの経営破綻（降格によりスポンサーが一度に離れたりする）を防ぐ為の特別ルールでの降格無しに救われましたが今シーズンはB１定着の足掛かりを作れる様にして将来の専用アリーナ（贅沢でも何でも無い、公共の体育館はプロの試合の為に優先的に空けて貰えないので）建設へと繋がる様になれば．．．

　昼過ぎ、大リーグのアナハイム・エンジェルスで活躍中の”黒騎士”こと大谷選手が来年オフのＦA権取得後の移籍をほのめかしたとネット上で騒いでいましたが優勝したいと言ったところで優勝争いしている様な球団が中４日の先発ローテーションを崩してまで今の特殊な起用法をやってくれる訳が。　書いた記者の勉強不足か、もしくは大谷選手が何も考えずポロっと話した事を拾われたのかは知りませんが。　先日から大谷選手が敬遠攻勢でホームラン王を取らせないつもりかと騒いでいますが、アメリカ大リーグは意外と保守的で今回の大谷選手の起用法が認められているのもアメリカ国内でアメフト・バスケ、アイスホッケー、それにサッカーなど他競技との競合で話題性が欲しいと言う事もあるのでしょう。　日本の方もサッカーに加えてバスケなどプロスポーツが次々と誕生、各地で地道にファンを増やしてますし。

　．．．以上です。