廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

球音と応援歌

2020-05-23 23:23:23 | Weblog
 夜勤明け...帰宅した私は一杯飲みながら食事をしてNHK朝ドラマを見ているのですが今の作品『エール』今週は作曲家である主人公が元々やっていたクラシック音楽から雇われた音楽会社に命じられた歌謡曲へ転向しての曲作りに悩んで追い詰められる中、早稲田大学の野球部に早慶戦で使う応援歌の作曲を依頼され、依頼者である応援団長の熱意に吹っ切って作曲した事で自身もスランプを脱し流行歌を生み出す作曲家へ成長するエピソードでした。 見てると不思議な気分になりましたね、アメリカ大リーグではインプレー中に観客は声を控えてバットにボールが当たる音を楽しみ、結果が出てから拍手などで後押しする文化があり、日本でも鳴り物応援を控える『球音を楽しみ日』とかやりましたが定着せず応援団がインプレー中も選手へのコールを続ける文化は続いています。 私も以前はそれに否定的な事を書いて来ましたがサッカーやバスケットの応援文化も知った今となっては大リーグ方式が必ずしも”正解”とは思えなくなって来ました。 選手側から余程、プレーに集中出来ないから止めて欲しいと言われない限り客席から応援歌やコールでグラウンド上の選手達を後押しするのも悪く無いかも。


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