廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

通常リーグ戦の再開

2018-06-22 22:22:22 | Weblog
 今日からプロ野球は通常のリーグ戦が再開。 もっとも関西地方は雨に見舞われた日が多かったらしくタイガースは昨日、雨天中止振り替えのバファローズ戦を戦ってましたが。 そのタイガースと甲子園球場で今日からカープとの三連戦です。 試合はテレビ中継をやってましたがNHK総合で、ニュース番組が最優先となりスタートが19時30分からで前半の終わり近くに始まり、20時45分で試合途中でも終わってしまいました。 カープ側の先発は大瀬良投手でタイガース側は秋山投手、両チームの”エース格”同士のマッチアップですね。 タイガースはメッセンジャー投手と言うエースが居ますし、カープではエースだったジョンソン投手に今年の開幕を任された野村投手、去年の勝ち頭だった薮田投手と居ますが現在は大瀬良投手が最もエースに近い立場と言えるでしょうか。 テレビ中継が始まった頃にカープは”赤い翼”こと丸選手のホームランで1点を先制し、中盤の6回に球数が100に達した秋山投手から田中選手がフォアボールで出塁すると”縮地”こと菊池選手のフェンス直撃のタイムリーツーベース、更に四番打者・鈴木(誠)選手のタイムリーヒットで3-0とリードを拡大、その後も7、8回にも1点ずつ追加して5-0としましたが、その裏にジャクソン投手が捕まって市原選手のホームランなどで3点を奪われ追い上げられたものの9回はストッパーの中崎投手が抑えて5-3でカープが勝ちました。 終盤のバタバタしたのは余計でしたね。 一方でタイガース側も投手陣が頑張っても打線がなかなか点を取れず。 今のセ・リーグはカープが主力選手が育って強くなった時期と、ジャイアンツ・タイガース・ドラゴンズが世代交代の過渡期で選手層の薄い時期とが重なり...たった6球団しかないのですし強いチーム同士で鎬を削る時代は何時になったら来るのだろう。
東京をスポーツの聖地に

 交流戦の予備日程でプロ野球は今日まで休み。 明日から元通りに同一リーグでの対戦が始まります。 カープは交流戦を終えてセ・リーグ1位、明日から2位タイガースとの対戦ですけどマツダス......


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