今日は本当ならアメリカ大リーグのキャンプが始まっていた筈らしい。 今日になって入って来たニュースによると去年、シーズンオフに入ってから続いていた大リーグ選手会(マイナーリーグの選手達は加入出来ない)と大リーグ機構側との対立によるロックアップ、要するに球団施設の閉鎖は年が明けて2月に入っても続いており、ついにキャンプ入りも延期になってファンと各メディアからの批判が相次いでいると。 カープから入札制度による大リーグ入りを目指している鈴木(誠)選手も各球団との交渉が出来ないらしく身分が宙に浮いて、いや一応今も所属はカープ球団の筈ですね。 先日も書きましたが昔、アメフトやバスケでリーグ内の戦力均衡で盛り上がりに作用したサラリーキャップ制度を導入しようとして選手会と機構側が対立しストライキによるシーズン打ち切り(無制限に延長戦をするくらいで決着を付けるのを好む国民性だけにファンにとって最悪だった)で野球人気を危機に陥れた事の再来も? 徹底的に意見をぶつけ合う文化もあるので揉める事は珍しくありませんが今回は落としどころが無いのかも。 コロナによる観客数の制限もあるにしても去年、大谷選手(アナハイム)がホームランを打ち込んだ外野スタンドには空席も目立ちましたし球団側もコロナ以前みたいな年棒の大盤振る舞いも難しくなって?
ドラフラ監督交代へ
今日の昼、ドラゴンフライズが堀田ヘッドコーチを解任すると言うニュースが入って来ました。 因みにプロバスケットボールでヘッドコーチはプロ野球やJリーグで言う監督の事で、サッカーでも......
サンフレッチェの開幕戦が明後日に迫り、メディアでの露出も増えて来ました。 昨日も書きました通り経済界からの強い要望で外国人の新規入国の規制が来月から緩和されるそうで、それにより開幕には間に合わなかったもののサンフレッチェのスキッベ監督とウマルコーチが3月の上旬にも来日してチームに合流出来る見込みになったと朗報が。 シーズンオフに目立った補強もありませんでしたし優勝とは言いませんが解説者さん達の低評価を覆す気持ちで戦えば残留を勝ち取って安心して新しい戦術の仕込みも出来るかなと期待しています。
...以上です。
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