廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

蘇らなかった伝説

2016-07-20 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦でした。 テレビ中継もされていた試合はカープが二軍から復帰の大瀬良投手、ドラゴンズが左腕・ジョーダン投手の先発で始まり、大瀬良投手は初回いきなり大島選手に先頭打者ホームランを打たれるなどして2点を先制され、2回にも1点を追加される。 故障から復帰して二軍で調整登板はしていたそうだが、新人だった一昨年の球速や球威が戻ったと言うニュースも聞かないままの一軍復帰。 まだ本来のボールを投げられないにも関わらず... 噂されている様に亡くなった津田投手の命日だった日に話題づくりの為に調整がまだ途中にも関わらず投げさせたのだろうか。 打線はその裏に1点を返したが大瀬良投手は3回にも1点を失って降板。 4回にも中継ぎ陣が1点を失って1-5からその裏、チャンスを作って”翼くん”こと会澤捕手、一番に打順が戻って田中選手のタイムリーヒットも出て3-5と追い上げ、再び1点を失って3-6と突き放された6回にチャンスを作って”アンパンマン”こと松山選手が代打で登場しタイムリーヒット。 更にエラー絡みでチャンスが続いて”赤い翼”こと丸選手のタイムリーヒットで6-6と追い付いて私も今年のカープなら勝ったと思ってしまいましたけど勝ち越せずに延長戦に入り、今度はこちらが勝ち越されてサヨナラ勝ちはならず。 毎日勝てる訳では無いし、2勝1敗なら問題無いのですが、勝てていた試合を落とす事が続けば勢いを失って連敗に陥る可能性も。 果たして20年前の”メイクドラマ”とやらの再現になるのだろうか。 もっとも今はサッカーに加えてバスケットもプロ化し全国に広がってスポーツの好みも多様化し、仮に20年前と同じ様にジャイアンツが大逆転でシーズン最終戦で優勝しても”国民的関心事”にはならないのですけど...
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 今日からプロ野球の後半戦がスタートしました。 普段は移動日となる月曜日の試合に関しては連休なので別に特別な事ではありませんが、日曜日に休んで月曜日から試合が始まるのには違和感が。 何で...



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